収入が少なくて、毎月の暮らしが苦しい!
子供がまだ小さいから働きにも行けない!
節約しているけど、やりすぎると疲れ果ててしまって、嫌になってしまいますね。
今回は子育て中の節約生活に疲れた時の解消法を紹介します。
また、後半部分では節約のヒントもまとめましたので、是非ご覧ください。
子育て中の節約生活に疲れた・・・解消法は?
子育て中の節約で疲れた・・・。
そんな時の解消法は「プチ贅沢」です。
例えば、一週間節約を頑張ったときにはご褒美として、週末は豪華な食事にしてみたり、コンビニのスイーツを買ってみたり、なんでもいいのでプチ贅沢してみましょう。
そして、たまには旦那さんに子どもを預かってもらって一人で外出するのも良いでしょう。
予算を決めて、ショッピングしたり、カフェで寛いだり、美容院に行ったりすれば気分転換になります。
同じような境遇のママ友とランチして、思いっきり愚痴をいいあうのもストレス解消になりますよ。
あまり頑張りすぎないで、ちょっと息抜きもしながら、子育て中の節約生活頑張ってくださいね!
子育て中の節約方法のヒント
子供が幼稚園や保育園に入ったら、パートで働いたりもできますが、小さい子をかかえているとなかなか働くことができなかったりします(>_<)
限られた収入でやりくりするために、節約のヒントを紹介します。
食費
一週間単位で大体のメニューをきめて週末にまとめ買いします。足りないものは随時買い足していきます。
ポイントは「冷凍」
お肉や魚は多めに買って、小分けにして冷凍保存しておけば、だいたい1カ月位はもつと思います。
子供が産まれたばかりで外出もままならない場合は、生協などの宅配サービスを使うのもいいですね。
宅配サービスを頼むときも一週間分のメニューはだいたい決めておきましょう。生協の宅配の商品は冷凍のものが豊富なので、役に立ちます。我が家は生協で、冷凍の魚の切り身と肉を購入して常備しています。
あと、節約生活に欠かせない?のはお弁当!
夫の昼ご飯はお弁当持参で、家族で行楽に出かける時も、お弁当を持っていきましょう。
通信費
携帯電話は大手キャリアから格安SIMに乗り換えすれば大きく節約出来ます。
格安SIMの料金は2、3ギガで月々1000円ほどのものがありますし、もっと安いものもあるので、検討するといいと思います。
我が家はUQモバイルを使っていますが、電気セット割を使って、3Gで一人月1000円ほどです。
以前使っていた携帯会社の料金から比べると、5分の1くらいになりましたよ。
また、電気セット割を申し込んだことで、電気代の何%かがポンタポイントとして還元されるようになったので、月にコーヒーを何杯か無料で飲めるようになりました(^^♪
衣服代
自分の服は前シーズンのものでも我慢できるけど、子供はどんどん成長するので、シーズンごとに服も必要になってきます。
子供の被服費を節約するポイントは「中古」
お下がりをもらったり、フリーマーケットやリサイクルショップ、バザーで購入すればお安く手に入れられます。
フリマアプリやオークションを使う方法もありますが、送料がかかったり、画像と違うトラブルがあったりするので注意が必要です。
新品のものを購入するのでしたら、西松屋、ユニクロ、GU、無印良品、しまむらなどが種類も豊富で値段も安いです。
通販でしたら、ニッセンやベルメゾンがおすすめです。
書籍
書籍は図書館で借りましょう。話題の本も予約すれば借りることができますし、図書館においていない本はリクエストすれば、購入してくれて、最初に借りることが出来ます。
リクエストの回数など細かいきまりは図書館によって違うと思うので調べてみてくださいね。
子供と一緒に図書館に通って本を選ぶのも楽しいですよ。自然に本好きの子どもになると思います。
食費・通信費・被服費を削ることで、結構節約は出来ると思います。
でも、節約を頑張りすぎると、イライラして疲れてしまうので、プチ贅沢などで気持ちを切り替えるようにしましょうね。
子供が大きくなるにつれ、自分の時間も増えて、働くことも出来るようになります。
私は子供が小学生の頃までは、単発のバイトや派遣の仕事をして、中学生になってから、フルタイムで働くようになりました。
ただ、中学生以上になると出費が大きくなるので経済的にはそんなに大差ないですけどね^^;
まとめ
子育て中の節約生活に疲れた時の解消法と節約のヒントについてまとめました!
節約生活を頑張りすぎると、疲れて嫌になってしまいます。
プチ贅沢を楽しんで乗り切ってくださいね。
たまには旦那さんに子どもを預けて、出かけると気持ちが切り替わるので、試してみてくださいね。
そして、子育て中の節約は食費、通信費、被服費、書籍代の見直しがポイントです。
特に通信費は見直すと大きいですよ。
ストレスをためないように子育て中の節約、乗り切ってくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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