夏休み、ビーチで子どもと楽しく遊んでいたら時間を忘れて、がっつり日焼けしてしまった!
なんてことありませんか?
小麦色の肌は健康的で夏らしくていいのですが、あまりにも日焼けしていると仕事にいった時に、同僚にいろいろと言われそうですね^^;
日焼けは一体どれくらいで治るのでしょうか?
今回は日焼けが治るまでの期間と について紹介します。
日焼けの治る期間はどれくらい?
日焼けをすると、赤みを帯びて終わる軽いものから、熱を帯びて痛くなって水疱ができたり皮がむけたりする重いものまで、いろいろな症状があります。
一般的に日焼けをしたら、大体2~6時間ほどで皮膚が赤くなり痛くなります。
人によっては赤くならないで、すぐ黒くなる人もいます。
皮膚が赤くなった後は黒くなり、日焼けした黒い肌になります。
日焼けが治るには肌がターンオーバーしなければならないので、大体28日間くらいかかるといわれています。
日焼けを早く治すには?
日焼けを早く治すには、この28日間かかるターンオーバーの期間を少しでも早くなるように、働きかけます。
それでは、4つの方法を紹介します。
①冷水で冷やす
重症の日焼けになると赤くなるだけではなく、水ぶくれになってしまうこともあります。
冷たいシャワーや水風呂で日焼けの部分を冷やしてあげます。
香料を含んだ入浴剤やボディーソープは肌に刺激がありますし、お湯は皮膚を乾燥させるので注意してくださいね。
②保湿をしっかりする
低刺激のローションで肌を潤します。
そして、保湿クリームを塗って、肌の表皮を保護してあげると、炎症も防げます。
③ビタミンをとる!
ビタミンの含まれた食品を採ることも大切です。
特にビタミンA、C、Eを摂りましょう。
ビタミンAは卵やレバー
ビタミンCはレモンやブロッコリー
ビタミンEはアボカドやアーモンド
に含まれていて、特にターンオーバーに効果的なビタミンCを意識して摂るようにしましょう。
④水分補給をする!
夏場は汗で身体の水分が失なわれますが、日焼けした皮膚はさらに水分を損ないます。水分を多めにとるように意識しましょう。
アルコール類は水分を排出する効果がありますので、日焼けを早く治したい時は控えましょうね。
日焼けを防ぐ正しい日焼け止めの塗り方のポイント!
日焼け止めの塗り方のポイントを5つ紹介します。
①お肌の保湿をしてから日焼け止めを塗る
肌が乾燥している状態で日焼け止めを塗ると、皮脂くずれをおこしてしまう場合があります。
保湿ケアをしっかりしてから塗りましょう。
②日焼け止めの量を守る
日焼け止めの効果的な量は意外と多いです。
顔に塗る場合、クリームタイプでパール2つ分です。
③ムラなく丁寧に塗りましょう
指の腹を使って、均一に塗ります。
額、鼻、顎、頬骨は日焼けしやすいので、重ね塗りするといいでしょう。
④首や鎖骨も忘れずに!
首は鎖骨から上に向かって塗ります。
首の後ろの部分は忘れやすいので注意してください。
⑤塗り直しをする!
日焼け止めを朝しっかり塗っていても、汗で濡れたり、タオルなどでこすれたりして落ちてしまいます。
2~3時間ごとに塗り直して効果を落とさないようにしましょう。
おすすめの日焼け止めは NALC日焼け止め です!
汗や水に強いのに、2歳以上のお子さんにも使えて、敏感肌にも使える優しいつけ心地(^^♪
まとめ
日焼けが治るまでの期間はどれくらいなのか?
そして、少しでも日焼けを早く治す手助けをする方法を紹介しました。
日焼けは治すのが大変ですし、歳を重ねるごとにシミやシワができやすくなったりします。
しっかりと日焼け止めを塗って外出するようにしましょう。
日傘をさすのもいいですね♬
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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