男性がいとこの結婚式に出席する時、親戚のなかで浮きたくないし、一体どんな服装をしていけばいいのでしょうか?
友人の結婚式に出席する時の服装とは違うのでしょうか?
いとこの結婚式に出席する時のマナーを紹介しますね。
男性がいとこの結婚式に出席する時の服装!
いとこの結婚式と友人の結婚式に出席する時との違いは、いとこの方は親戚関係ということで、招く側(ホスト)になることです。
大切な親戚の結婚式をお祝いするにあたって、招く側として服装のマナーも気を付けたいですよね。
スーツ
いとこの場合、特に決まりはないのですが、ディレクターズスーツ、ブラックスーツ、ダークスーツの着用が一般的です。
シングルの上着のブラックスーツでしたら、若々しく着こなすことが出来ると思います。
もしも、ブラックスーツをまだ持っていなければ、レンタルも出来るので両親に相談してみるといいですね。
まだ、大学生でブラックスーツをもっていなくて、入学式のスーツで出席したいと思っている方もいるかと思います。いとこの場合、ダークスーツで出席も大丈夫です。色はチャコールグレーやネイビーなど、落ち着いた色で無地のものにしましょう。
主役より目立たないように控えめに!
シャツ
シャツは白の無地が基本です。
レギュラーカラーかワイドカラーのブロード素材がいいでしょう。
ネクタイ
結婚式のネクタイの色は、白やシルバーグレイが主流です。
色付き、派手じゃない色で、柄もドットやストライプのネクタイも少しずつですか増加しているようです。
黒いネクタイは葬儀用になるので、使いません。
ネクタイピンもシンプルなものを選ぶようにしましょう。
ポケットチーフ
ポケットチーフをすると華やかになります。
ブラックスーツの場合、色は白で!
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靴
靴は黒い革靴で、ひも付きのストレートチップが一般的です。
ひもなしでも、シンプルな黒い革靴でしたら大丈夫ですね。
靴下は黒、ふくらはぎくらいまでの長さの靴下をはきましょう。
いとこの結婚式ご祝儀はいくら?
結婚式のご祝儀は、年代やお付き合いの親密さによっても違いますし、地域によっても違ってきます。
20~30代でしたら、3~5万円くらいが一般的だといわれていますが、社会人と学生でも変わってくるかと思います。
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いとこの場合、親戚の結婚式でホスト側になりますので、服装は派手にならないように心がけましょう。
事前に、親戚同士で打ち合わせをしておいて、服装も合わせるといいですね!
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