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結婚式の行き帰りカーディガンで移動するのはアリ?マナー違反になる?

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結婚式に出席する移動の時に、季節によってはちょっと肌寒いし、家からひらひらしたワンピースで行くのは目立つのではないでしょうか?

涼しい時期や寒い時期だったら、コートを羽織ればいいと思いますが、ちょっと肌寒いくらいの季節ですと、上に羽織るものは何がいいのか迷います。

お手軽に、カーディガンを羽織っても大丈夫なのでしょうか?


実は結婚式場までカーディガンを羽織って移動するのはマナー違反にはならないです。

今回の記事では結婚式への移動でカーディガンを着た時の注意点や式場内が寒かった時に羽織れるアイテムについてまとめました!

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結婚式場の行き帰りカーディガンを着て移動するのはアリ?

結論からいうと、結婚式場までの移動、行き帰りにカーディガンを着るのは大丈夫です。
移動中のカーディガン着用はマナー違反ではありません。


ただ、カーディガンはセーターとみなされ、普段着になりますので、フォーマルな場、結婚式の披露宴での着用は避けるようにしましょう。

式場までの移動の時はカーディガンを着ていって、式場についたら脱いでクロークに預けるといいですね。
預ける際はサブバッグに入れて預けると良いでしょう。

サブバッグを式場に持ち込む場合は、結婚式に適したフォーマルなデザインを選ぶようにしましょう。

式場までの移動する際着るカーディガンの注意点

式場までの行き帰りのみとはいえ、着用するカーディガンについては注意するポイントがあります。

①素材
カジュアルな印象になりがちなコットンやニット素材よりも、シルクやサテンなどの光沢のある素材が

結婚式にはふさわしいでしょう。

②色
ドレスの色との相性を考えて選びましょう。
白、黒、ベージュだとどんなドレスの色にも合うのでおすすめです。

③デザイン
ボタンや装飾が多い華美なものでなく、シンプルなデザインを選びましょう。

④着丈
短すぎる丈よりもヒップが隠れるくらいの長さの丈を選びましょう。
短い丈だとカジュアルな印象になってしまいます。

 

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結婚式場内で羽織るのはボレロやストールがおすすめ!

式場までの移動はカーディガンを着用しますが、式場内が肌寒いのではと心配な場合は・・・

ボレロやストール、ショール、ジャケットを持参しておくといいです!

ボレロ

ボレロはノースリーブのワンピースに羽織る小さめのカーディガンのようなもの。

レースの素材やしわになりにくい素材のものでしたら、コンパクトにたたんで持っていけるので便利です。

ボレロの色はワンピースに合わせて、ベージュやグレー、紺などシックな色合いにすれば、合わせやすいかと思います。

ボレロはお手頃価格で可愛いものが多いですね。

ストールやショール

ストールやショールも結婚式の装いではよく使われます。

ストールは襟元にまいて使います。

ショールはストールよりももっと大判で生地が厚手。まかずに肩にかけたりして使います。

素材はカシミアなどの上質なものが長く使えるのでおすすめです。

色はボレロと同じく、ベージュやグレー、紺などが会わせやすく長く使えます。

ジャケット

結婚式の披露宴でボレロやストール、ショールを着ている方は結構多いのですが、比較的20代くらいの若い方が多いようです。

落ち着いた装いでしたら、ジャケットを羽織るのがおススメです。

きちんとした印象になりますし、ジャケットでしたら他のシーンでも着回しができるかと思います。

結婚式で着るジャケットの形は、短めの丈で、ノーカラーのものが人気です。

テーラードも甘めのドレスに合わせれば、きちんとした印象になるのでいいですね。

さいごに

結婚式に行くときカーディガンで移動するのはOKなのかについて紹介しました。

結婚式への移動の際は、カーディガンでも大丈夫です。

カーディガンはカジュアルになるので、式場ではNGです。

式場内で寒い時は、ボレロやストール、ジャケットなどを着用するようにしましょう。

可愛いのはボレロ、後々使うことを考えたら、ジャケットかストールがいいのではないでしょうか?

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