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ローストビーフが生焼けで失敗?!再加熱した方がいい?対処法を解説

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クリスマスやお正月などのイベントにはローストビーフは欠かせませんよね♪

食卓に並ぶだけでも、食欲がそそります!

 

ですが、ローストビーフをいざ作ってみると生焼け…なんてことはありませんか?

焼き加減も難しいですし、食べていいのかも不安になります。

 

今回は、ローストビーフの生焼けの対処法や、

赤い肉汁が滴っているローストビーフは食べても大丈夫なのかご紹介します♪

 

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ローストビーフが生焼けだった場合の対処法!再加熱方法

 

ローストビーフは、表面さえ焼かれていれば生でも大丈夫です。

牛肉は基本的に肉の内部に細菌がいることはありません。

 

そして、ローストビーフの最適な焼き加減はロゼです。

ロゼとは、じっくり火を入れて中身も火が通った状態のことです。

スライスした時に、中身が薄ピンク色になるくらいでOKです♪

 

よく聞くレアは、表面だけに火が通った状態です、

中身は生の状態なので、ロゼとは少し違います。

ローストビーフの中心部分が赤く艷やかだったら生焼けだと思いますので、以下の対処法を試してみてください。

 

ローストビーフが生焼けだった場合の対処法

ローストビーフの生焼けが気になる場合の対処法を紹介します!

 

・ラップで包み、ジップロックに入れて湯煎する

あまり長い時間湯煎すると、ぱさついたりするので、だいたい5分くらいを目処に湯煎しましょう。

 

・弱火で5分程、フライパンで蒸し焼きする

あまり火が強いと表面だけ焦げてしまうので、弱火か弱火よりの中火でじっくり加熱しましょう。

 

・電子レンジで両面10秒ずつ加熱する

 

どの方法も、やりすぎると固くなり美味しくなくなってしまいます。

対処する場合は、しっかりと様子を見ましょう。

 

ローストビーフが生焼けか確認する簡単な方法

 

家にあるもので簡単に確認できるものをご紹介します♪

 

焼きたてのローストビーフに竹串を指してみて下さい。

中央部分に刺したら、素早く串の先端を自分の下唇に当てて下さい。

 

熱ければ火が通っていますよ♪

ロゼの状態であれば、暖かく感じます。

生の状態だと冷たく感じるので、再加熱しましょう。

 

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赤い肉汁のしたたるローストビーフ!食べたけど大丈夫?

 

ローストビーフから赤い肉汁が出ていると、お腹をこわさないか心配になりますよね。

赤い肉汁だと、血液?と思いますが、血液ではありません。

 

あの赤い肉汁の正体は、ミオグロビンというタンパク質の1種です。

 

牛の筋肉に含まれている水分と、ミオグロビンが混ざった状態で溶けて出てくるそうです。

それが、血液そっくりに見える、ということです。

 

もちろんタンパク質なので、食べても害はありせん。

むしろ、体の栄養になるので気にしなくても大丈夫ですよ♪

 

また、牛を解体する時は、肉に付着している血液は拭き取られます。

もし付いていたとしても、ごく微量でわずかです。

 

もし、赤い肉汁が気になる方は、焼いた後30分ほどお肉を休ませましょう。

そうすることで、肉汁は全くでなくなりますよ♪

 

子どもはローストビーフを食べても大丈夫?

ローストビーフが生焼けだった時の対処法を紹介しましたが

そもそもローストビーフって子どもや妊娠中に食べても大丈夫なのでしょうか?

 

ローストビーフは低温でじっくり調理されていますから、お子さんが食べても差し支えありません。

生っぽいのは食べさせたくないなと思うのでしたら

子供用はフライパンでもう一度加熱したら安心かもしれません。

 

お肉を噛み切れないのでは?と心配でしたら、歯も生え揃う小学生くらいになってから食べさせてもいいかと思います。

さいごに

 

ローストビーフの生焼けの対処法や、

赤い肉汁が滴っているローストビーフは食べても大丈夫なのかご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

ローストビーフの生焼けの対処法は、どれも簡単な方法だったと思います。

ただ、加熱しすぎると美味しくなくなるので注意しましょう。

 

また赤い肉汁が出ても、血液ではありません。

タンパク質の一種なので、むしろ栄養があるので安心して下さい♪

 

ローストビーフを美味しく食べるためにも、是非参考ににしてみて下さい☆

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