もち麦と言えば、栄養価が高く身体にいい事で知られています。
ダイエット効果もあるので、食べている方も多いかと思います。
身体にいいものですから
成長真っ盛りの子供に是非食べさせたいものですが、
何歳から食べさせていいものなのでしょうか?
もち麦について調べてみると、
子供が食べると下痢をしてしまう、という報告も見られました。
その他の注意点なども気になりますよね。
今回は、もち麦は何歳からOKなのか、食べさせるときの注意点など気になる点をご紹介します。
もち麦を子どもに食べさせたい!何歳から大丈夫なの?
もち麦は名前の通り、モチモチしていて、とても弾力がある食感です。
食べ応えがあり、満腹感も感じやすいです。
弾力が強い食べ物だということを考えると、
きちんと食べ物を噛むことが出来るようになってから食べさせた方がいいでしょう。
3歳を過ぎれば、だんだん固い物も食べられるようになっていきます。
なので、3歳を過ぎていれば、もち麦を食べさせてOKです♪
ちなみに、もち麦は食物繊維がとても豊富に含まれています。
食物繊維は消化器官がしっかりと働かなければ、きちんと機能しません。
こうしたことを含めて、もち麦は3歳を過ぎてから食べさせるようにしましょう。
また、もち麦だけではなく、大麦、雑穀米などにも当てはまります。
更に気になる方は、細かく調べてみてください。
詳しい年齢が気になる方は、メーカーのQ&Aを見てみよう!
3歳を過ぎているけど、本当に大丈夫なんだろうか…?と心配の方は、
購入したもち麦のメーカーのQ&Aをご覧ください。
あるメーカーのQ&Aには、離乳食が終わったら、とありました。
離乳食後の子どもに食べさせる場合は、離乳食終了後、柔らかめにして少しずつ食べさせてみるといいでしょう。
もち麦を食べると子供が下痢しちゃう?食べさせる時の注意点は?
先ほどご紹介した通り、もち麦には食物繊維が豊富に含まれています。
大人であれば、お通じがよくなる程度ですむと思いますが、
子供が食べ過ぎてしまうと、下痢になってしまうことがあるようです。
せっかく体にいいものなので、お腹を壊してしまうのは避けたいですよね。
まずは、少しずつ食べさせるようにしてください。
後は注意点とまではいきませんが、もち麦には独特なニオイがあります。
もち麦を入れすぎると、嗅ぎなれていない子供には嫌がる子もいるでしょう。
もち麦を入れる際は、少しずつ試してみてください。
↓以前、テレビで紹介していたもち麦レシピが美味しくておすすめです!

もち麦は小学生のダイエットにも使える!
もち麦は栄養価が高く、食物繊維も豊富、そして何よりも満腹感も感じやすいです。
また、普通のお米を茶碗1杯食べるよりもカロリーを抑えることが出来るため、
小学生の子供でも健康的にダイエットすることが出来ます。
子供の肥満が気になる…という方は、もち麦をご飯に加えてみるといいでしょう♪
さいごに
食物繊維が豊富でダイエット効果も期待できる、もち麦!
もち麦は何歳からOKなのか、食べさせる時の注意点などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
もち麦は、3歳を過ぎれば食べることができます。
ただし、いきなり食べさせるのではなく、少しずつ試していきましょう。
食べ過ぎはお腹を壊すこともあるので、気をつけてください。
もち麦は、正しく食べることで健康的な体を目指すことが出来ます。
普段の食事に取り入れるだけなので、とても簡単ですよね。
子供に食べさせる際は、年齢と量に気を付けてください!

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