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ゆで卵の温め方は半分に切ったら爆発しない?安全な温め直しの方法も!

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卵は電子レンジにかけると爆発することはご存知だと思います。

ゆで卵もそのまま電子レンジで温めると爆発するのですが、半分に切ってチンしても大丈夫でしょうか?

実は半分に切ったゆで卵でも爆発することはあります。

今回は電子レンジでゆで卵を半分に切って温めれば爆発しないのか?

そして、ゆで卵の安全な温め方について紹介します!

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ゆで卵をレンジで温め方!半分に切ったら爆発しないの?

結論から言うと半分に切ったゆで卵でも爆発する可能性はあります。

茹で卵には膜があり、卵黄の膨張や温度の上昇を逃すことができないために爆発しやすくなります。

半分に切って卵黄の膜を切っていても、白身に含まれた空気で破裂する可能性があるのです。

ゆで卵だけじゃなく、生卵、半熟卵、温泉卵なども電子レンジで加熱すると爆発する可能性があります。

三菱電機さんのサイトでも表記がありますね。

ゆで卵を小さく切り分けた場合も、卵黄部分が高温になり破裂する可能性があります。破裂による飛び散りや、衝撃による庫内底面の割れなどで、やけどやケガの原因になりますので、レンジ加熱はしないでください。

引用:https://www.mitsubishielectric.co.jp/club-me/howto/memo/1707/index.html

また調べてみると・・・

レンジのなかで爆発しなくても

レンジから取り出した後、破裂したり

食べようと噛んだ時に爆発をして飛び散り、顔にやけどをしたという怖いケースや

噛んだ瞬間、卵が部屋中に飛び散って大変なことになったケースもありました・・・

ゆで卵を電子レンジで温めるのは避けたほうが良さそうですね(゚o゚;

ゆで卵をレンジで温める方法!

ゆで卵をレンジで温めるのはおすすめできませんが、

半分に切ったゆで卵をレンジで加熱したい時は、こちらの方法を試してみてください。

少しずつ温める

レンジにかける時は少ないW数で10秒ずつ温める。

温まり具合をみて徐々に加熱する

ゆっくり加熱すれば膨張による爆発は起こりにくいです。

半分に切ってても、高いW数で急激に温めたら爆発する可能性があるので気をつけてくださいね。

ゆで卵に穴をあける

半分に切らずにまるごと温める時はゆで卵に穴を開けます!

①ゆで卵に5箇所ほど爪楊枝や竹串、お箸などで貫通させるように穴をあけます

②電子レンジで低めのw数で10秒ずつ加熱します

ゆで卵に穴を開けると、内部の水蒸気が穴から蒸発するので、爆発を防いでくれます。

穴を開ける時は貫通させるようにしてくださいね。

この方法も急激に温めないように様子をみて少しずつ温めます。

アルミホイルを使う!

ゆで卵をアルミホイルで包んで温める方法です。

①アルミホイルでゆで卵を包みます
②耐熱容器に水とゆで卵を入れます
③ふんわりラップをかけて少しずつレンジで加熱します

ゆで卵が外に見えないようにアルミホイルで包みます。

この時、ちゃんと包めてないと、隙間から爆発する可能性があります。

耐熱容器に水とゆで卵を入れるときは、卵が水の外に出ないようにしましょう。

水面からアルミホイルが出ていると、電子レンジのマイクロ派が当たって、発火するかもしれません。

アルミホイルを使う方法は、気をつけてやらないと、結構危険だし手間がかかりますね^^;

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ゆで卵の安全な温め直しの方法

3つのゆで卵を電子レンジで温める方法を紹介しましたが・・・

気をつけていても爆発のリスクはゼロではありません。

もっと、安心安全に温める方法もあるんです。

レンジよりもちょっと手間はかかりますが、「湯煎」で温めます。

湯煎で温める方法

①鍋でお湯を沸かして火を止めます。

②茹で卵を入れます。

②蓋をして5~10分ほど温めます

半熟のゆで卵を湯煎すると・・火が通って固茹でになるかもしれません。

半熟が好きな方は低めの温度で温めましょうね。

湯煎で温めると爆発せずに安全に温められるので安心です。

鍋でお湯を沸かすのが面倒だったら耐熱のコップや容器に水を入れて電子レンジでチンして沸かし、その中にゆで卵を入れて温めるという方法もありますよ♪

この時も、水面から卵が出ないように、気をつけましょうね。

まとめ

ゆで卵を半分に切って電子レンジで温めるのは爆発の可能性があるのでやめておきましょう。

湯煎で温めるのが安心安全です。

どうしても、レンジで加熱する時は、半分に切るか爪楊枝や竹串を貫通させて穴をあけてから温めましょう。

温める時は低いワット数で10秒単位で少しずつ温めると、爆発のリスクは低くなります。

レンジ内で爆発しなくても、出した時やかじった時に爆発することがありますので、くれぐれも気をつけてくださいね。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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