お祝いごとなど行事がある時につける「コサージュ」
胸元などに、お花があるだけでも印象ってだいぶ変わりますよね?
いざ使おうと思っても、
「あれ?どんな風に付ける?」
「向きとかマナーってあるのかな?」
聞きたくても恥ずかしくて中々聞けないですよね?
そこで悩んでいるあなたに
・コサージュは左右どちらに付ける?茎の向きは上下どっち?
・コサージュの付け方のポイントは?
についてご紹介したいと思います(*^_^*)
コサージュは左右どちらに付ける?茎の向きは上下どっち?
入園式や卒園式などでコサージュを選ぶのってけっこう大変ですよね?
TPOに合わせたマナーもいろいろあるけど、
どんなものをつけるのが正しいのか、誰かに聞きたいけど恥ずかしくて聞けなかったり、
間違った付け方をして恥ずかしい思いはしたくないですよね?
コサージュといっても色々なお花の種類や形があって、
どんなお花をつけていいというわけではありません
ではいったいどういった時にどういったものをつけたら良いのかというと
・入学式や入園式、卒業式、卒園式などでつける場合
子どもの入園式や卒園式など出席する場合、
スーツなどのお色は、黒やネイビーといった暗めのカラーが多いかと思います
そういった場合、柔らかい印象を与える色を選ぶのが良いとされています
ホワイト、淡いピンクやパープル、ベージュ系などです
春の行事なので、濃い色をした赤、や紫などは避け
春らしい色を取り入れるようにしましょう
・お花の種類
コサージュも生花からブリザーブドフラワー、シルクフラワーなど
種類がたくさんあります!
こういったお花が卒業式などではふさわしいとされています(*^_^*)
中でもシルクフラワーというお花は、
見た目が生花と同じぐらい繊細につくりこまれており、
結婚式のウエディングブーケとして使われる方も多いお花なのです(^^)
では次にコサージュの位置についてご説明します!
どんなコサージュをつけるか決まったら次に迷うのはつける位置ですよね?
右なのか?左なのか?
実はつける位置左右決まりはなくどちらでも良いのです(^^)
つける高さは、鎖骨の位置ぐらいにつけると
お顔周りの印象が明るくなるのでおすすめです♪
コサージュに茎がついているタイプのお花の場合、
お花が下で茎が上とされています(^^)
コサージュの付け方のポイントは?
スーツにコサージュをつけるだけで、印象をパッと変えることができますが
このコサージュにもつけ方のポイントがあります!
さきほどご説明したように、コサージュをつける位置に決まりなどはありません
しかし少し工夫することでもっと印象がアップや、なるほど!といった
発見がありますのでご紹介したいと思います
まず、コサージュをつける位置を左の鎖骨のあたりにします。
なぜかというと、左の鎖骨あたりにすることで、コサージュに
視線が集まりやすくなり、スタイル良く見える効果があるのです
あとなぜ左側がいいかというと、日本人は基本右利きの方が多いと思いますが、
右利きの場合、どうしても、左側の方がつけやすいというのと
動作のことを考えても左側に付ける方が、お花にぶつかったりしないので
良いとされているのです(^^)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
コサージュにも色々なお花の種類や、色の選び方があって、つける位置も色々あります(^^)
そのお花によって印象も大きく変わるので、
選ぶのもとても慎重になってしまいますよね?
卒園式や入園式など、こどもの大切な行事の時に
自分ぴったり合うコサージュに出会えると良いですね(*^_^*)♪
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