子育てしていると毎日があっという間で、
子どもの成長の速さにも驚かされることが多いですよね。
ついこの前まで出来ていなかったことが急に出来るようになっていたり
ニコニコっと微笑むと、ニコっと笑い返してくれたり(^^)
少しずつ言葉を発するようになり
子どもの体と心の発達ってとてもはやいですよね!
赤ちゃんも生後6ヵ月ぐらいになると、
ママやパパの顔を認識できるようになるぐらい記憶力が発達してきます!
こうした赤ちゃんの記憶力の発達によって起きてくるのが
そう!「人見知り」です!
この前まで泣いていなかったのに急に泣き出してしまったり
初めて見る人をみて泣き出したり
病院や外出先でもいろんな人を見て泣き出すようになり
ママもどうしたらいいのかしら・・・と悩む時期ではないでしょうか??
わたしの子どもも、親戚のところに連れていくたびに泣かれて泣かれて(汗)
「パパは小さい時に人見知りしなかったのにね~」なんて親戚に言われたり・・(笑)
ママは色々なことで悩むわけです・・・(笑)
久々に会えて楽しみにしている人もいる中、子どもがギャン泣きしている姿をみると
子どもも、泣かれている相手もかわいそうになります(-_-;)
ママも子どもを祖父母に預けて、少しの時間でも
こどもの面倒見てもらいたいな~と思いますよね!
こうした赤ちゃんの人見知りでどうしたら良いのか・・・と悩んでいるママへ
・赤ちゃんが人見知りをするのはなぜ?頭が良いからってホント?
・赤ちゃんの人見知り対策!人見知りをしない方法は?
について今回はご紹介したいと思います!
赤ちゃんが人見知りをするのはなぜ?頭が良いからってホント?
赤ちゃんが人見知りするのは、記憶力がついて
ママやパパ、他の人との識別が出来ているからだと言われることありますよね?
「えっ!?うちの子もうそんなに賢いの??」
と思われるかもしれませんが、
実は赤ちゃんは生まれてすぐママと他の人との認識はもう出来ているようです!
じゃあなぜこの時期になるとこんなに泣きだすの?と思いますよね
この時期の赤ちゃんが泣き出す時ってこんな時ではないですか?
・知らない人や、初対面の人と赤ちゃんの目があった時に急に泣き出す
・ママと離れた途端泣き出す
・知らないところにきて泣き出す
などなど
こういった時赤ちゃんが感じているのは
不安感や、興味があるけど、怖くて近寄れないなど
好奇心と葛藤と恐怖が混じっている時です。
赤ちゃんにとっては色々なことが初めてのことだらけで
まだ言葉や気持ちをうまく伝える方法がなく泣くことしかできません
こうした体や心の成長によって
いろんな人の顔を見たり、初めての場所にいって泣く回数が増えていくのを
ママや周りの人から見ると
人見知りが激しくなったなと感じているのではないでしょうか??
赤ちゃんの人見知り対策!人見知りをしない方法は?
赤ちゃんの泣いてしまう原因が分かったとしても、
少しでも、泣かないで笑ってほしいなと願うのが母親ですよね(^^)
ではわたしの体験談になりますが、
赤ちゃんが人見知りしない方法について紹介していきたいと思います。
赤ちゃんの人見知りはその子の性格によってさまざまです
好奇心旺盛な子もいれば、恥ずかしがりやの子もいますし、
おっとりした子や活発な子など性格はさまざまです.。
性格が様々あるように、人見知りも個性の一種です(*^_^*)
兄弟や姉妹がいる方ならわかるかもしれませんが、
人見知りする子もいればしない子もいます。
これは性格や、赤ちゃんがどんなことに興味や不安を感じているかがその子によって
違うので、人見知りの仕方が違ってくるのです。
こうしたわが子の気持ちを理解し、赤ちゃんが何を今感じているのかな?
というのを理解しママが接してあげると子どもの人見知りも
少しずつおさまってきます。
わたしの体験談であったのが、
ママがニコニコ、リラックスしていたり、
「ママが仲良くしている人だから大丈夫だよ」と伝えると
赤ちゃんって泣かなかったです。
逆にママが緊張して話している時や、ママが初対面の人や、久々に会った人
とお話ししている時は泣き出していました・・・
ですので、ママがリラックスしている状態だと赤ちゃんは安心して泣かない気がします(^^)
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まとめ
生後6ヵ月頃の赤ちゃんは、ママからもらった免疫がなくなる時期でもあり、
赤ちゃんが体調を崩したり、夜泣きが酷くなってきたりとママの負担が
増えて育児が辛いと感じてしまう時期かもしれません。
わたしもこの時期ぐらいに、睡眠時間は短く
やりたいことなど自分のペースで進めることが出来なかったり、
育児のことで、誰にどんな事を聞いたら良いか分からず、
不安とストレスで泣いてしまう事が多かった時期でした。
でもこうしたママの努力で赤ちゃんは元気に育っているのです
ママのやっていることって褒めてもらえることがないですが、
私は子どもを一生懸命育てているママを応援します。
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