歯磨き粉や洗顔料、ハンドクリーム、わさびや辛子などチューブに入ってるものって最後まで使い切るのが難しいですよね。
そんな時は「チューブ絞り」という便利グッズを使うとスッキリ絞って使えます。
100均や無印良品でも売ってる「チューブ絞り」ですが、家にあるものでも代用できるんですよ。
そこで今回はチューブ絞りの代用品を紹介します。
また、チューブ絞りを使わないで最後まで使う方法についてもまとめたので、是非ご覧ください。
チューブ絞りとして代用できるのは「割り箸」と「ヘアピン」です!
この2つは家にある確率が高いですよね。
割り箸
お弁当を買ってもらった割り箸、使わないでたくさん溜まっていたりしますよね。
余っている割り箸が代用品になります。
【やり方】
②クルクルと巻いていきます。中身が押し出されて使い切れます。
※他にもレトルトのカレーなどにも使えますよね♪
ヘアピン
【やり方】
②ヘアピンを少しずつ絞り口に向かって上にずらしていきます
③絞った底の部分をクルクルと丸めます。
④ヘアピンをはずし、丸めた部分を固定するようにヘアピンで留めます
どちらの方法も簡単なので、試してみてくださいね♪
チューブ絞りや代用品を使わない絞り方!
次にチューブ絞りや代用品を使わないで、チューブを最後まで使う方法も紹介しますね。
チューブをふる
簡単でお手軽な方法です(^^♪
①チューブに空気を入れて膨らませます。
②しっかりフタを閉める
③チューブの端(キャップと反対側)を手で持って振ります!
チューブを振ると遠心力で中身が絞り口の方に寄っていくので、絞り出しやすくなります。
チューブを振るのはとっても簡単な方法ですが、注意してほしいことがあります!
しっかりフタをしておかないと、フタが飛んでいって中身が飛び出し、服や部屋が汚れてしまうという・・・悲しい事態になるので、気をつけてくださいね。
この方法はわさび等の調味料、歯磨き粉、ケチャップやマヨネーズなどにも使えますよ。
チューブを切る
チューブ絞りを使ってもまだ中身が残っていることがありますよね。
そんな時は、チューブを切ります!
半分から2/3くらいの部分を切って、下の方をフタにします。
私はこうして切ったチューブのハンドクリームは指をつっこんで使いますが笑
ファンデーションは綿棒で取って使い切ります。
切ったチューブは1回では使い切れないので、ジップ付きビニール袋にでも入れて乾燥しないよに保存して、最後まで使いましょう!
チューブ絞り1つ持っていてもいいですよね♪
まとめ
チューブ絞りの代用品とチューブ絞りを使わないで絞る方法を紹介しました。
チューブ絞りの代用品としては、「割り箸」と「ヘアピン」が使えます。
チューブ絞りを使わない方法は、チューブを「振る方法」と「切る方法」があります。
チューブの中身を最後まで使うと、スッキリして気持ちがいいですよね。
是非、試してみてください。
この記事がお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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