お祝い事や、仏事のお返しでカタログギフトを頂くことがありますが、まだ期限あるし、欲しい物がないなぁと思って放置してしまうこと、ありがちですよね。
そして、気が付いたら期限ギリギリになってることも!?
期限ギリギリ間に合えばいいのですが、期限切れになったカタログギフトはどうなるんでしょう・・・。
無効になって、品物と交換できないのでしょうか?
今回はカタログギフトの期限切れは無効になるの?という疑問について紹介します。
また、申し込まなかった場合、送り主に返金されるのか、品物と交換しなかったことは送り主のほうにわかるのかについてもまとめましたので、是非ご覧ください。
カタログギフトが期限切れ!送ってみたらどうなる?
カタログギフトの期限は、短いもので3~6カ月。長いもので1年ほどです。
うっかり申込するのを忘れていたカタログギフトは、無効になるのでしょうか?
2010年に資金決済法が制定されたため、カタログギフトの期限切れは無効になることが規定されています。
法律によって定められているので、商品と交換ができなくても仕方ありません。
ただ、基本的には無効ですがカタログギフトの会社によって対応は違ってきます。
傾向として、大手の会社はシビアに期限切れは受付してもらえないことが多いようですが、会社によっては柔軟に対応してくださるところもあるそうです。
期限切れに気がついたら、まずはカタログギフトの会社に連絡して、問い合わせしてみましょう。
電話でもいいですし、HPのチャットやサポートに問い合わせるのもいいでしょう。
カタログギフトの期限切れハガキを送ってみたら
会社に問い合わせするのも躊躇してしまって、
期限切れと知りつつ、問い合わせもしないでハガキを投函した時の対応例です。
新しいカタログが送られてきた!
カタログも一年たつと違うものにリニューアルしています。
新しいカタログから選ぶようにと送られてきて、期限も延長されます。
商品が送られてきた!
期限切れのはがきに書いた商品が、送られてくることもあります。
品物の在庫があって、カタログの会社が柔軟に対応してくださったのでしょう。
丁寧なお断りの連絡がある
期限を過ぎたカタログギフトの商品交換は受付できませんと連絡があり、交換不可。
残念ですが、自分が忘れていたのが悪いのであきらめるしかないですね。
ネットで調べてみると・・・実際、期限切れでも対応してくれる会社があるようです。
これはあくまで目安なのですが、カタログギフトの有効期限が半年未満だと資金決済法を適用していないで、発行している会社なので、柔軟に対応してくれることがあるようです。
逆に有効期限が半年以上の長期にわたる場合は資金決済法を適用しているので、期限切れのカタログギフトは無効になるとのこと。
カタログギフトを申し込まなかった場合送り主に返金になる?
カタログギフトは、送り主が事前にお金を払って申し込んでいます。
申込をしなかったからといって、送り主に返金されることはありません。
カタログギフト申込みしなかったことは送り主に伝わる?
カタログギフトの申し込みをしていなかったことは送り主に伝わるのでしょうか?
調べてみると・・・
ほとんどの場合が、送り主には、商品を受け取りの有無が知らされるそうです。
送り主によっては、結果を受けて、申込がまだの方へ選んだ商品をおくる場合もあります。
送られる商品は、無難なタオルや洗剤などが多いそうです。
これだと送り主の方にとっても負担がかかるし、迷惑かけてしまいますよね。
ですので、カタログギフトをもらったら早めに、期限内に申し込んでくださいね。
さいごに
カタログギフトの期限切れ送ってみたらどうなる?申込しなかった場合送り主に返金される?という疑問についてまとめました!
期限切れに対しての対応は、カタログギフトの会社によってマチマチです。
期限切れに気がついたら、まずは一度、会社に問い合わせしてみてください。
会社にもよりけりで、無効と断られることもありますが、
・希望した商品を送ってくれる
・新しいカタログギフトを送ってくれる
場合もあります。
うまくいくといいですね。
ついつい、後で申し込みしようと放置しがちなカタログギフト!
送り主側に迷惑や負担をかけないように、自分も損しないように、受け取ったら早めに申し込みしたいですね。
でも、カタログギフトって、あんな分厚い冊子で商品の点数も豊富なのに欲しいものが全然ないってことがよくあります(;`O´)o
↓そういう場合はこちらの記事を参考にしてみてくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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