冬といえば、スキーやスノーボードが楽しい季節ですよね♪
ウインタースポーツを楽しむと・・・冬の寒さも吹っ飛び、汗もたくさん書くと思います。
汗をかくと特に、スキーブーツのインナーは汗の臭いが染み込みやすいです。
気が付くと、とっても嫌な臭いになりますよね・・・。
今回は、スキーブーツのインナーが臭い時の臭いの取り方や対策、洗濯方法をご紹介します♪
スキーブーツのインナーが臭い!臭いの取り方と対策
スキーブーツは、汗がこもるので、菌の働きも活発になります。
一番はこまめに汗を拭きとることですが、なかなか難しいですよね。
ということで、臭いの取り方をご紹介します♪
インソールは、消臭・除湿・抗菌作用のあるものを使用する
インソールには、消臭・除湿・抗菌作用があるものが販売されています。
最初に敷くことで、臭いの対策になりますよ♪
インナーブーツはケアをする
実は、インナーブーツは取り外せるのはご存知でしょうか?
インナーブーツを取り外し、湿らせた布で拭き、しっかり乾かして下さい。
汗の臭いなどが特に気になる方は、薄めた中性洗剤を布に含ませて拭いて下さい。
一番は、しっかり乾かすことで消臭効果があるので、しっかり乾かしましょう。
消臭スプレーを使う
消臭スプレーは、使用前につかうと防臭対策になります。
使用後にも何回か吹きかけると消臭効果が表れます。
消臭スプレーを習慣化すれば、臭いも軽減されるでしょう。
しっかりお手入れして防臭!スキーブーツのインナーの洗濯方法!
次に、スキーブーツのインナーの洗濯方法をご紹介します♪
②洗剤は使わずに優しく揉み洗いをします。
③タオルドライをします。
④日陰の風通しの良い場所で3日以上乾かします。
⑤シェルに戻しバックルを締めて乾燥剤を入れる。
詳しくみていきましょう。
①大きい桶などに水をためる
この時、お湯だとインナーが変形することがあるので水にしましょう。
②優しく揉み洗いする
水で流すので、洗剤などは使わないほうがいいと思います。
また、揉み洗いなのでたわしなどはNGです。
③水で洗い流したら、タオルで水分をとる
乾いたタオルで何度も水分を吸収してください。
④日陰で風通しがある場所で、3日以上乾かす
寒い日に洗うと乾きにくいので、暖かい日がいいでしょう。
⑤乾いたら、シェルに戻してバックルを締め、乾燥剤を入れる
カビ防止に乾燥剤をいれるといいでしょう。
保管する時は、日が当たらない湿度の低い場所にしてください。
洗い方も重要ですが、乾かし方、保管方法も重要なので覚えておきましょう。
特に乾かすときは、しっかりと乾かすことで防臭対策にもなります。
スキーブーツが臭くならないようにする方法は?
①スキーブーツを濡らさない
スキーブーツに雪などの水分が入ってしまうと、臭いの原因になります。
運ぶ時や履くときは中に雪が入らないように注意しましょう。
②濡れたら乾燥させる
乾燥材を入れたり、
ストーブやヒーターの前において乾かす。
この時、あまり近くに置きすぎると、素材が溶けて変形してしまうことがあるので、注意してください。
③10円玉を入れる
昔から靴の臭いをとる効果があるといわれている10円玉!
10円玉には95%の銅が含まれていて、殺菌作用があります。
靴の消臭に使うのでしたら、
1足につき5~10枚のなるべく新しい10円玉を広げて入れます。
最低でも一晩は入れておきましょう。
10円玉以外でもアルミホイルを丸めていれておく方法もあるそうです。
10円玉だと後で硬貨として使うのがちょっと申し訳なくなるので、アルミホイルの方がいいかもしれませんね。
さいごに
スキーブーツのインナーが臭い時の臭いの取り方や対策、洗濯方法をご紹介しました!
スキーブーツが臭ってると、脱ぐときに周りに人がいないか気にしてしまいます。
ましてや泊りでスキー旅行だと、どうやったら周りに迷惑かけないか気になりますよね^^;
臭いの取り方は、こまめなお手入れをするといいでしょう。
消臭スプレーを習慣にすると、臭いも付きにくくなると思います。
洗濯方法では、洗う時は水、乾燥は日の当たらない風通しのいい場所を意識することで、変形対策・防臭対策にもなります。
スキーブーツのインナーのお手入れに悩んでいる方は、是非参考にしてみて下さい。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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