秋や冬になると、ショートブーツを履く機会が増えますよね。
女性には欠かせないアイテムだと思います。
ところで、ショートブーツを履くと、すねが擦れて痛い思いをしたことはありませんか?
私もよく履きますが、あの痛みに悩まされます。
今回は、ショートブーツを履くときの痛みの原因や対処法をご紹介します♪
ショートブーツが靴擦れしてすねが痛い!なぜ?原因は?
ショートブーツのすねの傷み、嫌になりますよね・・・。
痛みの原因は、ショートブーツの縁がすねに当たるためです。
縁が当たることで、すねだけではなく、くるぶしも痛くなることがあります。
ショートブーツの丈にもよりますが、接触する部分は痛みが生じます。
試し履きして足に合わせたとしても、1日履き続けると違ってくることがありますよね。
朝は丁度いいサイズだったとしても夕方には足がむくんでくるので、
長時間履くことで、すねやくるぶしなどが圧迫されます。
少しの試し履きでは、わからないですよね・・・。
そして革タイプのものは、足に馴染むまで時間がかかります。
革はどうしても最初は硬いので、なかなか根気がいりそうですね。
すねが擦れて痛い時の対処法は?
それでは、すねが擦れて痛い時の対処法をご紹介します♪
足に馴染むまで履き続ける
硬い素材のものであれば、履き続けることで馴染みやすくなります!
無理はしない程度に履き続けることで、痛みも軽減するでしょう。
馴染むまでは、厚手のソックスを履く
最近は、ショートブーツ+ソックスを履くのが流行っています。
痛みも軽減されるので、おススメします♪
何足か持ってると
コーディネートにあわせて使い分けできますね。
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靴ひも・バックルがある場合は足を固定する
きっちりと締めて足を固定することで痛みが軽減しますよ!
足を固定することによって、擦れる部分がなくなります。
革素材を柔らかくするケミカル薬品を使う
革素材であれば、ケミカル薬品を使うことで柔らかくできます。
靴屋さんや、革専門店、Amazonや楽天などに販売されています♪
早急に、対処したい場合はソックスを履くとよさそうですね!
また、ケミカル薬品を用意しておけば、革製品に使えるので便利だと思います。
以前、私は革のショートブーツがすねにあたって痛かった時、
靴下をはいてしのぎました。
革なのでしばらく履いていると、だんだん伸びてきて
足になじみ靴下をはかなくても痛くなくなりましたよ。
ショートブーツを履くとかかとや足首が痛い時の対処法
ショートブーツを履くとかかとや足首が痛くなるときもありますよね。
これはブーツのサイズが足にあっていない、大きすぎるためおこります。
対処法を2つ紹介します!
・靴ずれ防止テープ
痛みのあるところに靴ずれ防止テープを貼ります。
専用のものは粘着力もしっかりしていますから、靴の中で剥がれることもないでしょう。
・かかとカバー
冬場にかかとがカサカサするのを防ぐ「かかとカバー」
保湿効果のあるものもあるので、かかとカバーを履いて靴ずれとかかとケアと両方しちゃいましょう。
かかとカバーを履いてから靴下を履いてブーツを履くといいでしょう。
タイツを履く場合は、タイツの上にかかとカバーを履いて、ブーツを履きましょう。
さいごに
ショートブーツを履くときの痛みの原因や対処法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
傷みの原因には、縁や革素材の硬さからくるものだということがわかりました。
試し履きをしても判断が難しいので、対処が必要ですね。
対処法は、ショートブーツのタイプによって変わります。
自分の持っているものと合わせて試してみて下さい♪
ショートブーツの傷みに悩んでいる方は、是非参考ににしてみて下さい☆
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