年末になると、やることがたくさん増え、とっても忙しいですよね。
年賀状を出す人は、間違って喪中の人に年賀状を出す人もいると思います。
年末の忙しさで、ついやってしまいがちですよね・・・。
そして気になるのが、回収方法はあるのだろうか?と思いますよね。
今回は、年賀状の取戻し請求の手順や料金、回収できなかった時の対処法をご紹介します♪
年賀状の取り戻し請求の手順や料金は?
年賀状の取戻し、なんだか難しそうに考えちゃいますよね。
ですが、実はそれほど難しくはありません♪
・年賀状を出したポスト、収集郵便局の確認
・収集郵便局へ行って、払い戻し請求を出す
この2つをすれば、年賀状が戻ってきます。
直接郵便局に出した場合は、受付で伝えるだけです。
収集郵便局へ行き、回収されてしまった郵便局が分かったら、
・年賀状を取り戻したい
・投稿したポストの場所
・差出人と自分の名前
・年賀状をいつ出したのか
この4つを郵便局で伝えて下さい。
年賀状は凄い量があるので、すぐには回収できないことが多いです。
そのため、連絡先が聞かれるので、連絡を待ちましょう。
そして、年賀状が発見されると、払い戻し請求書を書きます。
色々と記入することがあるので、覚えておくといいでしょう。
・請求の種別
・ポストに投稿した日時
・郵便物の種類
・差出人、自分の名前(住所を含む)
・請求人の氏名や住所
請求書に記入するだけなので、携帯などにあらかじめメモしておけば簡単だと思います。
そしてその時必要なものは、差出人の身分証明書、印鑑です。
忘れずに準備しておきましょう。
年賀状の取り戻し料金について
取り戻し料金は、無料の場合と料金がかかってしまう場合があります。
・無料の場合
取集郵便局で年賀状が見つかった場合は無料。
・料金がかかる場合
配送先の郵便局で見つかった場合、410円かかります。
配送先に届くと、手間もかかるので料金がかかってしまいます。
年賀状が見つかった連絡が来た時に、手数料と必要なものを教えてくれます。
しっかりと、聞いておきましょう♪
回収できなかった時の対処法は?
回収はほとんどできる場合が多いですが、どうしても回収ができないこともあります。
気が付くのが遅くなれば、回収は難しくなりますよね。
その場合は、寒中見舞いを出し、「お詫びの一文」を添えて下さい。
寒中見舞いを送る場合は、1月8日以降に送りましょう。
1月7日までは、お正月の期間なので、覚えておくといいでしょう。
もしくは、寒中見舞い前に会ってしまう場合がある方は、直接謝罪がいいと思います。
会社の方の場合、どうしても1月8日前に会う方も多いですよね。
寒中見舞い、直接謝罪も心遣いが大事なので、伝わることが大事だと思います♪
さいごに
年賀状の取戻し請求の手順や料金、回収できなかった時の対処法をご紹介しましたが、
いかがでしたか?
年賀状の取り戻しでは、手順を覚えておくと、簡単に手続きができます。
料金も変わってくるので、覚えておきましょう♪
回収が出来なかった場合は、1月8日以降に寒中見舞いを出してください。
また、直接謝罪をするのもいいでしょう。
年賀状の取り戻しについて困っている方は、是非参考ににしてみて下さい♪
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