お正月になると、大掃除やおせち料理を作るのでとっても大変ですよね。
特に、お煮しめは下ごしらえに手間がかかるため嫌になります…。
とはいっても、お煮しめは欠かせません。
日持ちするのであれば、前倒しで作っておきたいものです。
今回は、お煮しめはいつ作ればいいのか、保存方法や賞味期限をご紹介します♪
お煮しめは大晦日に作る?いつ作ればいいの?
お煮しめは、材料がとても多いため大きい鍋になります。
ということは、冷蔵庫で保存するのは難しいため、常温保存になります。
常温保存でだいたい3、4日持つので、12月29日頃から作るといいでしょう。
先に下ごしらえをしたい気持ちもわかりますが、根野菜は冷凍保存に向きません。
なぜなら、冷凍保存すると風味や食感が変わってしまいます。
ただし、里芋は冷凍保存すると2週間持ちます。
先に下ごしらえできるものがあるのは、楽ですよね♪
入れる食材は各家庭にもよりますが、冷凍保存に向いているか調べておくといいでしょう。
お煮しめは常温で保存する?賞味期限はどれくらい?!
基本的にお煮しめは、常温保存になります。
1日1回、火を通してあげましょう。
賞味期限は、家で作るものなのでありません。
とはいってもどんどん傷んでくるので、3、4日を目安にするといいでしょう。
また、食べる前に火を通すことで、殺菌効果があります。
食べる前に火を通してから、食べて下さい。
傷んでいないか確認する方法
変なニオイはしないか、粘りはないか、酸味がないかを確認してみましょう。
また、芋は傷みやすいのでしっかりと中まで火を通してください。
少しでも上記に当てはまる場合は、辞めた方がいいと思います。
どうしても冷蔵庫で保存したい場合は?
鍋丸ごと冷蔵庫で保存するのは難しいです。
なので、タッパーなどに小分けにすると、冷蔵庫で保存することが出来ます。
痛みにくくもなるので、100均などでお煮しめ用に用意しておくといいでしょう。
さいごに
お煮しめはいつ作ればいいのか、保存方法や賞味期限をご紹介しましたが、
いかがでしたか?
忙しいお正月の中、お煮しめを作るのは本当に大変だと思います。
ですが、3、4日持つことが分かれば、当日に作る必要もありません。
自分の都合に合わせて作り始めるといいでしょう。
また、鍋の場合は常温保存になります。
火を通してから、食べるようにしてください。
賞味期限はありませんが、常温保存は傷みやすいです。
できるだけ早く食べた方が良さそうですね。
お煮しめを作る方は、是非参考ににしてみて下さい☆
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