日本の冬は、大人でも耐えられない寒さですよね。
赤ちゃんがいる方は、寒くないかな?と気が気じゃないと思います。
大人であれば、湯たんぽなどで寒さ対策が簡単にできます。
ですが、新生児となると対策にも悩むと思います。
今回は、赤ちゃんに湯たんぽはいつから使えるのか、注意点などをご紹介します。
新生児に湯たんぽは何カ月から使える?
最近は便利なもので、電子レンジで温められる湯たんぽなんかもあります。
電気代も節約できますし、使えるなら赤ちゃんにも使いたいですよね。
湯たんぽは時間がたてば、温度が下がります。
そのため、温まりすぎることがありません。
なので、赤ちゃんの体に直接触れないようにすれば、0か月から使えますよ♪
カバー+布カバーなど二重にすれば、安心でしょう。
新生児であれば、動きも少ないので少し離しておけばやけどの心配もないです。
カバーさえきちんとつければいつからでも大丈夫です♪
赤ちゃんに湯たんぽを使う時の注意点まとめ!
湯たんぽを使う時の注意点をご紹介します♪
お湯の温度は60度以下
湯たんぽの温度は、60度以下にしましょう。
低温やけどを防ぐためにも、カバーと少し離して置きましょう。
低温やけど
湯たんぽといえば、低温やけどに気を付けなければなりません。
低温やけどは、発覚しにくいうえに重症化しやすいです。
なので、湯たんぽを置くときは赤ちゃんが触れない位置に置きましょう。
湯たんぽカバー
湯たんぽカバーは必須アイテムです。
最近の湯たんぽには、カバーが付いているものがほとんどなので必ずつけて下さい。
カバーを2枚にすると、より安心して使えますよ♪
また、カバーがない場合は毛布などにくるんで熱すぎないか確認してください。
お湯がこぼれないように、蓋のチェックも欠かさず行いましょう。
さいごに
赤ちゃんに湯たんぽはいつから使えるのか、注意点などをご紹介しましたが、
いかがでしたか?
湯たんぽというと、熱すぎて使えない?というイメージもあると思います。
温度に気を付け、カバーを付ければ、赤ちゃんにも使うことが出来ますよ♪
赤ちゃんの体温は高いとはいえ、寒いままだとかわいそうですよね。
気を付ければ、0か月から使えるので、是非使ってみて下さい。
また、温度、カバーはもちろんですが、低温やけどについても覚えておきましょう。
赤ちゃんに直接触れないように、少し離して様子を見て下さい。
赤ちゃんに湯たんぽを使う時は、気を付けて使いましょう☆
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