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子どもの成長ってそれぞれで、
はやくにお座り出来る子もいれば出来ない子もいますし、
ハイハイやつかまり立ち、ヨチヨチ歩くのが早い子もいれば遅い子もいます
検診などに行くと色々な子たちが集まるので、髪の毛がフサフサな子や
髪の毛の少ない子など、ほんとたくさんの子と触れ合えたり、成長が見れるので
とても楽しいですよね(^^)
わが子のお友達たくさんできて欲しいな~♪なんておもったりもします
そんな中周りと比べなくてもいいと思うのですが、
他の子が歩いていたりして、自分の子が歩けていないと、
私の子どもはどこか悪いところあるのかな・・・
など気にしてしまうこともありますよね・・・
どこか体悪いのかな・・・?
練習とかして歩けるようになった方がいいのかな?
など気になりますよね!
そこで今回
・赤ちゃんの歩く時期の平均や前兆はある?歩かなかったら練習が必要?
・赤ちゃんが1歳で歩かない時!歩く練習はこうすればいい!
についてご紹介したいと思います!
赤ちゃんの歩く時期の平均や前兆はある?歩かなかったら練習が必要?
他の子が歩いていて、自分の子がまだ歩けないと
うちの子大丈夫かな?と気になってしまいますよね。
歩いたりする目安の時期ですが、育児本などに書いてあるのはだいたい
1歳~1歳3ヵ月ぐらいになると
つかまり立ちやヨチヨチ歩きができるようになる目安のようです。
1歳になる前までは、身長よりも体重の方がグングン増えていたのですが
1歳ぐらいから、身長と体重は比例して緩やかに伸びていくようになります。
そしてふっくらしていた体も、どんどん動けるようになるので、
スッキリし、引き締まった体になっていきます
だんだんと幼児になってきたなぁ(^^)と実感する頃ですね。
この頃になると体をうまく動かす能力が発達していき
長時間一人で立てるようになったり、ひとり歩きをする子が増えてきます。
このぐらいの時期のひとり歩きや、
つかまり立ちの時は不安定で転んでしまうことが多いです。
ついついママやパパは心配になり手を貸したくなりますが
転んだときに手をつく練習にもなるので心配になる点も多いですが
転んでもケガが起きない安全な環境作りをして見守ってあげるようにしましょう。
「1歳ぐらいになると少しずつ歩くようになるって書いてあるけど
うちの子はまだ歩きださないけど大丈夫なのかな・・・?」
「自分の子が歩くのが遅いと練習させた方がいいのかな・・?」
など心配になると思いますが無理に練習はさせず
「うちの子はマイペースなんだな」ぐらいの気持ちで大丈夫ですよ!
私の子は歩くのが早すぎて、股関節とか大丈夫なのかな?
がに股な気がするけどこれって治るのかな?など
早かったら早いなりに心配はつきものでしたので
もし他の子と比べて歩くのが少し遅くても気にしなくて大丈夫ですよ!
育児本通りに子どもが成長しなくても大丈夫なので安心してください。
赤ちゃんが1歳で歩かない時!歩く練習はこうすればいい!
もしこどもに歩く練習させたいな~などと思った時に我が家でやっていた方法を
いくつかご紹介しますね!
まずは子どもが転んでもケガをしないようにしましょう。
テーブルや、家具の角に頭をぶつけないように、テーブルガードなどを
つけるのがオススメです!
こどもが歩く回りは整理し、転倒しないように片付けましょう。
そこまでできましたら次の方法で子どもが歩くかやってみてください。
・ソファやテーブルなどにつかんで立たせて伝い歩きをさせる
・ソファやテーブルにつかんで立っている状態で、ママが少し離れたところで
「こっちだよ」と呼んでみる
・手押し車のおもちゃなどを使ってみるなどです
わたしの家では、子どもがキッチンなど危ないところに行かないように、
とおせんぼのゲートのようなものを置いてあったのですが、
それを置いてから、それにつかまって、つたい歩きをするようになっていました!!
練習するときの注意点ですが、
こどもに無理をさせないことが大切です。
まだまだ小さい子どもですので、体力も消耗も早いです。
子どもが泣いていたり、たくさん練習させすぎず、
マイペースに楽しく歩く練習をするのがいいと思います。
こどもが初めて歩く姿はとても可愛いですよ(^^)
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まとめ
子どもの成長ってみんなバラバラで自分の子だけ出来ていないと
気になってしまいますよね!
でも検診などで異常などが言われない限り大丈夫なので安心してください。
ゆったりした気持ちでわが子の成長を見守っていきましょう(^^)
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