結婚したら、自分の実家や義理の実家にお盆休みや年末年始、連休に帰省するようになります。
義理の実家にいくのはちょっと緊張しがちですが、帰省する頻度は年に何回くらいすれば、角がたたないのでしょう?
また、帰省するときに悩む、手土産はどんなものが喜ばれるのか紹介していきます!
夫の実家には年に何回帰省する?
義理の実家にはどれくらいの頻度で帰省すればいいのでしょう。実は実家までの距離や子供がいるかいないかによって変わってきて、ケースバイケースではっきりした決まりはありません。
実家が遠くて交通費もかかるようでしたら、年1~2回くらい
近い距離でしたら、もう少し多くなるかと思います。
妻の実家への帰省が多くなりがちですが、夫婦でお互いの実家への帰省は同じ回数になるようにしている方もいます。
諸事情で(例えば一人暮らしの母のことが気になるとか)夫が頻繁に実家に帰りたがる場合、一緒に帰省してもいいのですが、一人で帰省してもらってもいいと思います。
義理の実家の方も夫と気を遣わずに、水入らずで過ごすことができるので、かえって喜ばれるのではないでしょうか。
妻にとっては、義理の実家への帰省が負担になるという方が半数くらいいるというアンケート調査の結果もありました。
夫は実家でくつろいで、のんびりできるかもしれませんが、妻にとっては家事の手伝いなど気を遣いますよね。せっかくの休みなのに、のんびりできません。
妻の方が疲れてしまいますから、実家への帰省の回数は考えたいですね。
毎回悩む義理の実家への手土産・喜ばれるものや予算は?
義理の実家に行く時の悩みのひとつが手土産!
手土産の予算はだいたい1000円から10000円くらいまで幅広くなっていて、こちらもケースバイケース。
もし、近距離でしょっちゅう帰省するのでしたら、安いお土産にするとか、持っていかないこともあります。
年1,2回ほどの帰省でしたらちょっと値の張るものにする場合も。
義理の実家の手土産で喜ばれるものは何?
義理の実家へのお土産でよく使われる喜ばれるものは、
①お菓子
日持ちがするお菓子は、仏様にお供えしたり、みんなでおやつに食べたりできるので喜ばれます。
洋菓子だったらクッキーやゼリー、和菓子だったら、おせんべいや水ようかんなど
限定品のスィーツも喜ばれると思います。
デパートの物産展で購入できるお菓子も珍しいのでいいですね。
②飲み物
コーヒーや紅茶などは日持ちがしますし、たくさんあっても困らないですね。
③果物
室温で保存できるフルーツも人気です。
自分ではなかなか買えないような高級フルーツも喜ばれると思います。
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義理の実家に帰省する頻度も、手土産の予算もケースバイケースによって変わります。
手土産は日持ちのする食べ物がおすすめです!
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