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出産の準備が大変?入院する時の荷物の量が多い時はどうする?

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検診のたびにすくすく育っているわが子を見て、

臨月が近づくと、10ヵ月大事にお腹の中で育ててきたわが子と

もうすぐ会える!そろそろ入院準備だな(*^_^*)♪

 

などと思いますよね?

 

初めての出産を控えている方はいったい入院の時に

どんなものが必要なのだろう?と思いますよね?

 

2人目、3人目の出産の方も、あれ?どんなものが必要だったけ?

などと思いますよね(*^_^*)?

 

 

そこで今回ご紹介したいのが

・少な目にしたいけど?出産で入院する時の荷物の量はコンパクトにできる?

・出産準備!持って行ってよかったものといらなかったものは?

 

についてです。

 

 

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少な目にしたいけど?出産で入院する時の荷物の量はコンパクトにできる?

 

初めて出産する場合、

どういったことが起きて、体にもどんな事が起きるのか分からないので、

入院の時に用意するものも、どんなものが必要か分からないですよね?

 

そして退院するときに、荷物がたくさんあっては帰るのが大変になるので

持っていくものはなるべく最小限に抑えたいですよね?

 

出産する病院などにもよりますが、入院の案内などに

病院で用意してくれるもの、自分で用意するものなど色々書いてあります!

 

それを見ながら、これ必要だな!

これは持っていかなくて病院でかりたら良いかな!などと判断して

できるだけ荷物はコンパクトにするのをおすすめします(^^)

 

基本的に入院の時に必要なものが

 

・前開きパジャマ 産後すぐ母乳を与えるので前開きが望ましいです

だいたい入院が7日間ぐらいだとしてその中で、

病院で貸出してくれるところもありますので、必要に応じて枚数を用意しましょう。

 

・産褥ショーツ 

・授乳用下着

・スリッパ

・母乳パッド

・ボディーソープや洗面道具、歯磨きなど

・メガネ、コンタクト(視力の悪い方)

・季節に応じたもの(靴下、カーディガンなど体を冷やさない用にするもの)

 

そのほか病院によって赤ちゃん用のオムツやおしりふきなども用意してくれる

ところなどもあるかと思います。

 

では実際入院する際、このほかにいったいどんなものがあったら便利なのか、

なくてもいいのか、など判断するのって難しいですよね?

 

そこで筆者の体験談には、なってしまいますが、

個人的にこれはあって便利だったな!これはなくてもよかったな!

などといったものを紹介したいと思います(^^)

 

 

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出産準備!持って行ってよかったものといらなかったものは?

 

入院の際の荷物って、出産する病院によって

用意してくれるものや、かりれる物など様々ありますので

 

ここでは筆者の体験で持って行ってよかったものを

まずご紹介したいと思います(^^)

 

 

・飲み物とストロー!

 

まず入院する際、いつ入院するかは、その人によって色々あると思います

 

・陣痛の間隔が狭まったので入院する

・帝王切開でもともと出産予定日が決まっていて入院する

・破水してしまった

・出血が起きているなど

 

入院といってもどういった時に入院するかはさまざまです

 

 

今回私が紹介したストローと飲み物というのは、

私の体験上、陣痛中の痛みに耐え、体力が奪われていく中

喉はカラカラになり、水分を取りたいけど

あまりの痛みで座って飲み物を飲むなんていう余裕がなかった時のことです

 

ペットボトルにストローをさして飲ませてもらうと楽に水分をとることができました

 

 

陣痛は個人差があり、初産の方で平均8時間~10時間かかり

中には1日かかるという方もいますし、数時間で出産という方もいます!

 

この長い陣痛に耐え、赤ちゃんが産道を通って生まれてくるのですが、

ママの体の中を一生懸命赤ちゃんが出てこようとしているのですから

 

ママの体力消耗を考えても水分は本当に大切になります!

 

水分などは、陣痛の時に近くにいてくれる方にすぐ飲ませてもらえるように

サポートしてもらいましょう。

 

 

・デオドラントシート、洗い流さなくて良いシャンプーなど

 

丸一日かけて出産を終えたママはもちろん汗だくです

しかし、出産を終えたばかりのママの体はすぐに動かす事ができません。

 

約3キロ近くあるこどもが1日かけて出てきているので

ママの体は痛みや出血などで、お風呂に入りたくてもすぐはいれません。

 

帝王切開で出産する場合も、数日間シャワーが浴びられないので

そんな時に、デオドラントシートなどや洗い流さなくても良いシャンプーなどが

あって体をふけるだけでもサッパリします!

 

ここで注意したいのが体を拭く際、生まれてすぐ赤ちゃんに母乳を与えますので、

胸のところに使うのは、控えたほうが良いです!

 

 

・ドーナッツ型クッション

これは産後、体がぼろぼろで座るのも痛い時にとてもとても!役に立ちます!

出産してしばらくの間、ベッドに座るのも痛くて、

私はドーナッツ型クッションの上じゃないと座れない状態でした・・・

 

 

・自分の家で使おうとしている授乳クッション

こちらも病院などで貸出もしてくれると思うのですが、病院にあるものと、

家で使おうとしているものが違う場合、病院ので慣れてしまうと

家で使うものが使いにくく感じてしまうので、病院にいる間も持っていくと良いです

 

 

・小銭

貴重品など大金を病院に持っていくのは危ないですが、

入院中にのどが渇いた、夏場などの暑い時期に出産した場合に

売店や自動販売機で飲み物を手軽に買えたりするので

小銭はあった方が便利です!

 

・ヘアゴム

髪が長い方はあると便利です

髪の毛が長いと何かとお世話しにくいです

 

・退院時の赤ちゃんの服

病院で肌着を着せたりすると思いますが、退院するときはせっかくだから

可愛い服を着せたいなと思い私は用意しました(^^)

 

 

これら今紹介したものは、筆者の体験で、あったら便利だったなぁ

というものです。

もしよろしければ参考にしてください。

 

 

では次に、持っていかなくてもよかったかな・・・というものです。

 

・骨盤ベルト

妊娠するとどうしても赤ちゃんが狭い産道を通るため

ママの体の骨盤は広がっていきます

 

そして出産をしてこの骨盤を戻すのに骨盤ベルトがあると

出産したあとの体型を整えるには、とても役に立つのです

 

出産して骨盤をそのままにしてしまうと、広がったままの状態で

骨盤が固定されてしまうので、腰痛や、骨盤の痛みが出たり、

血行が悪くなってしまい、体調が優れないなどのトラブルもあるので、

出来るなら骨盤ベルトは用意するのをおすすめします(^^)

 

しかし、出産してすぐは赤ちゃんに母乳を飲ませたり、

オムツ替えなどお世話で忙しく、

赤ちゃんが寝ている間に一緒に寝ないと体力が持ちません(~_~;)

そんな状態なので骨盤ベルトをしているヒマがありませんでした。

 

またトイレにいったりシャワーを入るたびに調整しなおしてというのが中々大変で・・・

私には退院してからで良かったです

 

 

骨盤ベルトも種類がたくさんあって使い方も難しかったり、

物によっては圧迫感もあるので、用意する際は、

助産師さんなどに聞きながら選ぶのが良いと思います!

 

 

・赤ちゃんの肌着

入院前に、子どもの肌着を色々な種類を用意すると思いますが、

入院中に持っていく肌着は、生まれた子の季節に応じて枚数を考えましょう。

 

夏でしたら、長肌着などはもちろん必要ないですし、

冬でしたら、室温などを確認しながら、肌着を調整しますが、

病院で貸出してくれるところもあるとおもいますので、確認してみましょう。

 

 

いまご紹介したものが、入院中に私が必要なかったかなと感じたものです。

 

そのほか、母子手帳、診察券、健康保険証、印鑑など

手続きに必要なものもありますので、病院の入院の案内をみて確認しましょう。

 

[quads id=1]

まとめ

入院は出産して、終わりではなく、出産してから1週間。

病院ではじめて生まれてきたわが子と生活をする空間です。

 

この1週間は一生思い出になるとても大切な期間です

自分を母親にしてくれる貴重な時間だったなぁと思い出します。

 

 

出産して体はボロボロだけど、2.3時間置きに授乳して、

まとまった睡眠がとれなかったり

 

初めてのオムツ替えで戸惑ったり

 

抱っこしても、授乳しても泣きやまず、こっちが泣きそうになったり

 

いろんな人がお見舞いにきてくれてお祝いしてくれたりと

 

たった1週間ですが、とても大切な1週間なので、

 

今入院準備をしている方にとってここで書いた私の体験が

少しでもお役に立てた良いなと思っています(*^_^*)

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