さぁ!もうすぐ出産が近づき、わが子とやっと会える(*^_^*)♪とワクワクしているママとパパ!
性別は男の子かな?女の子かな?ママ似かな?パパ似かな?
出産準備って色々用意しなきゃならない物が多くて大変なこともありますが
わが子にやっと会える喜びを考えると、とても楽しいですよね。
ママは出産日が近づくと、陣痛に備え、いつ出産になっても大丈夫なようお家でゆっくり過ごし、また里帰り出産の方は、実家などに帰省しているかと思います!
ママのお腹が大きいとお買いものするのも大変で、代わりにパパが出産準備するというご家庭もあるのではないでしょうか?
赤ちゃんの肌着のお買いものなどを頼まれて、いざ買に行くと!
種類がたくさんあって「あれ?どれを買ったら良いの?」と困っているパパさんはいませんか??
そこで今回、ママが出産を控え、外出などが厳しく、パパが変わりに赤ちゃんの肌着を買おうと思っているけど、どれを買ったら良いか分からず困っている新米パパさんへ
・出産準備!肌着のサイズの選び方は?大きめがいいの?
・出産準備!肌着の種類と必要な枚数を紹介
についてご紹介したいと思います!
出産準備!肌着のサイズの選び方は?大きめがいいの?
子どもの肌着を買いに来たけど、赤ちゃん用品のコーナーに行くと色々な肌着が置いてあって、サイズも50サイズからあるけど、どのサイズを買ったら良いのか
最初は困ってしまいますよね?
生まれてきた赤ちゃんは1歳までの間は「乳児」と呼ばれ
生まれて約1か月(生後4週間まで)の赤ちゃんは「新生児」とよばれています。
赤ちゃんが生まれてくるときの平均的な大きさは
男の子で、身長44.0cm~52.6cm 体重が約2100g~3800g
女の子は、身長44.0cm~52.0cm 体重が約2100g~3600gです(^^)
赤ちゃんの肌着のサイズ表記を見てみると50と書かれているものが
お店で売られている一番小さいサイズではないでしょうか?
この50サイズというのが、生まれてきてまもない、新生児用の肌着となります
50サイズというのは、メーカーにもよりますが、
身長40cm~50cm
体重3kg~6kg
頭囲42cmとなっています。
60サイズになると生後3ヵ月ころからが目安になります。
身長50cm~60cm
体重6kg~9kg
頭囲44cmとなっています。
赤ちゃんは生後2ヵ月ころまでは1日30g~40gずつ
1か月で平均1kg、身長は約5cm増えていると考えて良いでしょう!
もしパパが肌着を頼まれて、何サイズを買おうか迷っている場合、
生まれてすぐの新生児用の肌着の場合は50サイズを選び、
生後3ヵ月以降の肌着を頼まれている場合は60サイズを選びましょう!
お店によっては50~60サイズなどの表記で売られているものもあります。
50サイズの新生児用は、赤ちゃんの成長スピードにもよるのですが、
使う時期がとても短く、あっという間に着れなくなってしまうので、
最初から60サイズを用意しておいいかと思います。
もし60サイズが大きかったとしても、次に使うサイズの肌着になるので、たくさんあっても困る事はないでしょう!
0ヵ月~3ヵ月頃が50~60サイズ
3ヵ月~6ヵ月頃で70サイズ
6ヵ月~1歳頃で80サイズ
1歳~2歳頃で90~95サイズ
2歳~3歳頃で95~100サイズが目安です(^^)
赤ちゃんの肌着はネットでも購入できます♪
出産準備!肌着の種類と必要な枚数を紹介
赤ちゃん用の肌着の種類って
・短肌着
・長肌着
・コンビ肌着
・ツーウェイオール
・カバーオール
と種類が何種類もあって新米パパには何がいつ使うの(*_*)??
と、はてな??がいっぱいになりますよね!
ではなんの肌着がどんな風に役立つのか、筆者の個人的な意見も含めてご紹介します!
・短肌着
ボタンなどでとめる形ではなく、内側と外側についている
紐を結ぶ形になります
春や夏生まれだと必要になる肌着になります
春生まれや、夏でもまだ肌着1枚だけだと寒そうな時期などに
この短肌着を着せてその上に、ツーウェイオールなどを着せます
・長肌着
短肌着より長く、こちらもボタンではなく紐で結ぶ形になります
肌寒い時期に短肌着の上から重ねて着させる時などに使います
・コンビ肌着
足もとにボタンがついているタイプの肌着です
赤ちゃんが体を動かせるようになった時にボタンで留めれるので
肌着がはだけなくてすみます
主に部屋着として使い、短肌着の上などに着せる肌着になります
・カバーオール
服の上着とズボンがつながった形の服です
足をばたつかせるようになったり、お出かけの時に着せていく
赤ちゃんのお洋服ですね(*^_^*)
・ツーウェイオール
ボタンの留め方によって、
ドレスオールにもなるし、カバーオールにもなります(^^)
まだ足をバタバタさせたりしない子はドレスオールで良いですし
足をバタバタ動かしてしまう子はカバーオールとしても使えるので
とても便利です(^^)
ちなみに
ドレスオールとは赤ちゃんのふくらは辺りまでを覆うスカートみたいな形の肌着で、オムツ替えが頻繁な時期に便利な肌着です(^^)
ここまで肌着の種類などをご紹介しましたが、では肌着な何枚ぐらいあったらいいの?と思いますよね!
まず、赤ちゃんの生まれた季節によって、何肌着が何枚いるか変わってきます
・春頃3月~5月生まれの場合
北海道や本州、沖縄など住む地域によって気候の変化もありますが
わたし個人的な目安として室温25度ぐらいのお部屋にいる場合
・短肌着+コンビ肌着(もしくは長肌着)
これで1セットと考えます
1日の中で、オムツ交換の時に汚してしまった
ミルクを吐いて汚れたなどといった場合着替えさすこともあります
最低でも5枚ずつは必要じゃないかな?と思います
1週間分を考えて7枚ずつあってもわたしは、かまわないと思います
あとはお洗濯をどのぐらいのペースで出来るか、
赤ちゃんが汚してしまうことを想定してどのぐらい用意しておくかというようになります
肌着をたくさん用意して損はないと思いますが、
赤ちゃんの成長スピードはとても速いので
あっという間に着れなくなってしまうので、そこは注意しましょう!
お外に外出する場合、外気温20度前後
新生児のうちは外出をすることは、ほぼありません
1ヵ月検診が終わって小児科の先生などにお散歩していいか確認が取れて、
お外の空気を最初は吸わせる程度になると思いますが
・短肌着+ツーウェイオール(もしくはカバーオール、ドレスオール)+おくるみ(赤ちゃん用の防寒着)
・夏頃6月~8月、9月頃(本州など9月でも温かい地域)
室温27度以上の場合
・短肌着、長肌着、コンビ肌着のどれかを1枚
赤ちゃんの身長によって長さを見て肌着を選びましょう
何も汚すことなく1日を過ごした場合1週間で7枚使う計算になります
この時期は、重ね着などしなく、
日中は基本、肌着1枚で過ごすと考えて良いでしょう
クーラーなどを使ってお部屋の気温を26度ぐらいに保ち、お部屋が涼しい場合は
メッシュタイプなど通気性の良い短肌着とコンビ肌着などを組み合わせて
着せてあげると良いでしょう
夏は汗をかくことが多く、赤ちゃんは自分の体温調整をすることが出来ず、
熱がこもりやすいので厚着させるのは気をつけましょう!
・9月~11月秋
基本春と似た形になります
短肌着+長肌着(もしくはコンビ肌着ツーウェイオールなど)
春に比べ寒くなってくるので、
素材が温かい機能のあるものを選ぶといかもしれません
必要枚数も春と同じように考えて大丈夫です(^^)
・12月~2月生まれの場合
短肌着+長肌着(もしくはコンビ肌着ツーウェイオールなど)
素材も温かい機能のものを選ぶといいでしょう(^^)
こちらも必要枚数は、春、秋と同じです
冬生まれの場合外出することはほとんどないと思いますが、
お部屋の中で過ごす際は、加湿器や、空調やストーブなどで
温度調整し、快適に過ごせるようにしましょう
冬に検診などで、お外に出る際は、
コンビ肌着+ツーウェイオール+おくるみなどで寒くならないようにしましょう
まとめ
赤ちゃんの肌着選び!サイズは大きめにするべきなのかについてまとめました。
初めての出産で、赤ちゃんの用品を揃える時って、何がどんな風に必要なのか、想像しても分からないですよね・・・。
私がそうでした!
実際子どもが生まれて1年を通して、これ足りなかったね、これいらなかったね、などと出てきます(^^)笑
最初は準備を含めてとても楽しいので、難しく考え過ぎず、この服子どもに似合うかな♪??
などと楽しく準備をするのが良いかと思いますよ。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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