いつも白髪染めをしているのに、妊娠しているとついつい間があいてしまって・・・
すると白髪がチラホラ目立ってきて、老けてみえてしまいます(>_<)
白髪があると、憂鬱な気分で、外出するのも嫌になってしまいます。
妊娠中はお腹の赤ちゃんに影響があるから、白髪染めをしない方がいいのでしょうか?
今回は妊娠中はヘアカラーをしてもいいのか?
また、白髪が目立つ時の対処法についてまとめました!
妊娠中のヘアカラーしてもいい?赤ちゃんに影響ある?
現在、白髪染めやカラーリング、パーマがお腹の赤ちゃんに影響があるとは、医学的には証明されていません。
妊娠中でもカラーリングやパーマをかけている方もいますが、カラーリングする時の注意点を3つかあげてみます。
①地肌が敏感になっている
妊娠中はお肌が敏感になっていて、かぶれやすくなっています。
カラーリングや白髪染めの液は、美容師さんも手袋を使って扱っているくらい、普通の人でもかぶれやすいものです。
妊娠中の白髪染めは根元からは避けてもらうようにしましょう。
②美容院にいく時は
妊婦さんは長時間座るのは辛かったりします、体調の良い日にいくようにしましょう。
美容師さんには、妊娠していることを事前につたえておきましょうね。
③市販のカラーリング・白髪染め剤は成分をチェック
美容院で長時間座るのもつらいので、家でカラーリングする方も多いかと思います。
妊娠中は肌もデリケートになっています。
市販のカラーリング剤だと、刺激が強いものもあるので、成分をみて選びたいですよね。
妊娠中の白髪染めは、ナチュラルで刺激が少ない「ヘナ」を使うのもおすすめです。
ヘナは植物なので、肌への刺激も少ないですし、香りも草の香りで人工的なにおいではありませんので、つわりの時でも安心ですね。
ヘナは色があまりバリエーションがありませんが、妊娠中は思い切って黒髪にイメチェンするのもいいでしょう。
妊娠中にできる白髪対策(食事)
白髪が出来る原因としてミネラル不足があげられます。
妊娠中はママの摂取した栄養も赤ちゃんにおくられ、ミネラル不足になりがち。
ミネラルを含む食品を積極的に摂るようにしましょう。
ミネラルを含んでいる食品はこちら
・豆類(豆腐、納豆、味噌、豆乳など)
・海藻類(わかめ、ひじき、昆布、もずくなど)
・魚介類
・肉類
これらの食品を含み、バランスの良い食事を摂るのが一番です!
妊娠中に白髪を目立たなくする方法!
どうしても白髪染めをすることが出来ない場合、白髪を隠してしまいましょう。
白髪隠しの方法を2つ紹介します。
①帽子やウィッグを使う
バンダナや幅広のヘアバンドでかくしてたり、帽子やウィッグを使ってもいいですね。
ウィッグも最近ではファッショナブルで安いものが売ってますから、帽子感覚でかぶる人が多くなっていると、いきつけの美容師さんが言っていました(´∪`*)
ウィッグは通販でも買えるし、美容院でもカタログがあって購入することができたりします。
②白髪隠しを使う
広範囲の白髪に効果的な、スプレータイプ
白髪に直接ペタペタと塗っていくファンデーションタイプ、コンシーラータイプ
一本一本に塗っていく、マスカラタイプ
さまざまな、白髪隠しがありますので、白髪の量にあわせて選ぶといいですね。
パウダータイプなので、気になるところにポンポンと押さえます。
パフで気になるところをナチュラルにカバー!メイク感覚で使えます。
さいごに
妊娠中ヘアカラーはしてもいい?白髪が目立つときの対策について紹介しました。
調べると、妊娠中にヘアカラーをしても、お腹の赤ちゃんに影響はないとのこと。
ただ、妊娠中は肌が敏感になっていることや、長時間座るのはきついことに注意して、体調をみながら、カラーリングしましょうね。
産後までガマンするのもアリです。
妊娠中は、白髪染めも思うようにできないので、白髪染めは♬産後の楽しみ♬にとっておくのも良いでしょう。
妊娠中は何かと制限があって、ストレスもたまりがちですが、もう少ししたら、可愛い赤ちゃんに会えるので、頑張ってくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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