出産を終えたばかりの時に、実家から焼肉屋に行こうと誘われたらどうしますか?
久々にお肉いっぱい食べたい!
でも小さい赤ちゃん連れでいっても大丈夫なのか?
かなり気になるかと思います。
今回は、赤ちゃん連れで焼き肉屋にいってもいいのか?
そして、もし赤ちゃん連れて焼肉屋に行った時、焼肉の煙は赤ちゃんに影響はないのか?
について紹介します。
赤ちゃんを焼肉に連れて行くのはいつから?何か月から?
赤ちゃん連れで焼き肉屋に行くなら、
私個人の意見ですが、3ヵ月頃が一番いいかと思います!
私の体験談ですが、子どもが9か月頃の時に焼き肉屋に連れて行きました。
その頃はつかまり立ちもできていましたし、自由に動いてしまい、やけどしてしまうのではと心配で、目が離せず焼肉を味わうどころではありませんでした(>_<)
なので、連れて行くなら、赤ちゃんの授乳や寝るリズムが整ってきて、ハイハイやずりバイが出来る前の3ヵ月頃がいいと思います。
そして、焼肉屋というと、赤ちゃんに油が飛び跳ねないか気になりますが、煙も気になります。
赤ちゃんに焼肉の煙は影響ないの?
調べてみましたが、焼き肉屋の煙が直接赤ちゃんに影響するということは、あまり考えられないようです。
焼き肉屋さんも昔と違って、煙がこもらない造りになっているところが多いので、煙を吸い込んでしまうこともなさそうです。
ただ、赤ちゃんの場合、大人より抵抗力が弱く影響を受けやすいです。微量でも煙の影響で目やのどを痛めてしまう可能性はあります。
もし、具合が悪くなっても新生児は、泣くことは出来ても、言葉で自分の体の状態を伝えることができません。
焼き肉屋に連れていった時は、できるだけ煙を吸い込まないように、赤ちゃんの場所も注意する必要がありますね。
あと、生後まもない赤ちゃんは、母乳やミルク、おむつのお世話もこまめにしますし、ご機嫌が悪くなって泣きだしてしまうと・・・焼肉食べるどころじゃなくなるかもしれませんね。
私だったら新生児は焼肉屋に連れていかないです。
もう少し、大きくなるまで我慢するか、誰かに子守をしてもらって行くようにします。
せっかく行くのでしたら、お腹いっぱい焼肉たべたいですし(*^-^*)
赤ちゃん連れで焼肉店に行く場合注意する点は?
赤ちゃん連れで焼肉店に行く時の注意点を3つ紹介します。
①事前に予約する
混み合っていてお店で並ぶのは避けたいですよね。
予約は必須だと思います。
時間帯は開店してすぐの時間がおすすめです。
開店してすぐだと、掃除も行き届いていますし、空いているから。
②禁煙席の個室
赤ちゃん連れはやはり目立ちますので、個室がベストです。
急に泣いたりした時も安心ですよね。
お座敷に寝かせてあげれば、煙を気にすることはないかと思います。
油はねには充分注意してくださいね。
もしも、個室が予約できなければできるだけ端っこの席に座るようにしましょう。
③新店舗
新しい店舗だったら、店内が油っぽくないし、ニオイ対策もしっかりしているでしょう。
次に赤ちゃんと焼肉屋さんに行くとき持っていくといいものを紹介します。
赤ちゃん連れで焼肉に行くとき何を持っていく?
①抱っこ紐
②バスタオル
③赤ちゃんのご飯
④おむつセット
①抱っこ紐
赤ちゃんがぐずった時は抱っこ紐でおんぶしましょう。
おんぶしたら泣き止むこともありますし、おんぶしたままママは焼肉を食べられます。
だっこにすると、赤ちゃんに油はねしてしまうので、くれぐれもだっこはしないでくださいね。
ベビーカーでもいいかなと思いますが、ベビーカーに油がハネたり、ニオイがつくのは避けたいので、抱っこ紐の方がおすすめです。
②バスタオル
バスタオルを持っていくと、便利です。
赤ちゃんを寝かせる時は、バスタオルの上に寝かせます。
寝てしまったら掛ふとんかわりにもなります。
また、油はねした時に拭くことも出来ます。
③赤ちゃんのご飯
赤ちゃんの月齢に応じて、離乳食やおやつ、ミルクを持参しましょう。
④おむつセット
立て続けにおむつを何回も変えることもありますよね。
予想も付きませんので、おむつとおしりふきは多めに持っていくといいですよ。
さいごに
新生児と一緒に焼肉屋に行っても大丈夫なのか?そして、赤ちゃんに焼肉の煙は影響ないかについてまとめました。
新生児のころの赤ちゃんを焼肉に連れて行くのはあまりおすすめしません。
ちょっとでも気になるようだったら、やめておいた方がいいと思います。
あと、母乳を上げている方は、乳腺炎の予防の意味でもなるべく脂っこいものは控えるようにした方がいいですね。
もし、連れていく時は次のことに注意してくださいね。
①禁煙席の個室を予約する
②混み合う時間帯は避ける
③新店舗を選ぶ
また、持っていくと良いものもまとめましたので、参考にしてみてくださいね。
この記事がお役にたてたら幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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