湯冷ましとは一度沸騰させたお湯を冷ましたものです!
私自身も子どもが生まれて、離乳食を与えるようになる頃に
日中や、お風呂上りなどに湯冷ましを与えていました。
生後間もない赤ちゃんにとって生の水道水がどんな影響があるのか分からなかったり
水道水の殺菌や塩素など体にどんな影響がでるのか詳しく分からなかったので
お風呂上りなどの水分補給や日中の水分補給に湯冷ましでしたね!
その他にも親戚のおじいちゃん、おばちゃんなどに湯冷ましを与えた方がいい!
と言われたり、
産院などでも色々指導してもらっていったい何が正しいの!?
いっぺんにいろいろ言わないで・・・(*_*)と
困ったこともしばしば・・・笑
ここでそんな赤ちゃんに湯冷ましっていつまで飲ませれば良いのか?
赤ちゃんに生水はいつから飲ませていいの?困っているあなたに!
赤ちゃんに湯冷ましはいつまで飲ませる?作り方と飲ませ方も解説します!
赤ちゃんに湯冷ましはいつまで飲ませる?作り方と飲ませ方も解説!
湯冷ましとは、先ほどもご説明したようにお水を沸騰させてそれを冷ましたものです
「白湯」とも言われています!
沸騰したお水は殺菌され塩素もなくなり、赤ちゃんの胃に負担をかける心配も
なくなります!
ミルクを作る時は必ず白湯を使ってミルクを作るかと思います
ではそんな湯冷ましの作り方をご紹介したいと思います!
・まずお水ですが、水道水でOKです
たまにミネラルウォーターの方が良いのではないか?と思われる方もいるかと思いますが
母乳やミルクにミネラルや栄養がしっかり含まれていますので
ミネラルウォーターは使わなくて大丈夫です!
・水道水をお鍋などで、沸騰させます!
そして10分ほど沸騰させ続けます!
ここで注意していただきたいのが、一度沸騰させれば良いのではなく、
沸騰したら10分沸騰させ続けることがポイントになります。
・沸騰させましたら、赤ちゃんがいつもミルクを飲む際の温度まで
冷まします!だいたい、ひと肌ぐらいが目安です。
これで湯冷ましの完成です(^^)
簡単なのでぜひお試しください♪
ところで、外出先などでお湯などの設備がない場所で、ミルクを子どもが欲しがったら
困りますよね・・・
そんな時に作った白湯を魔法瓶に入れ持ち運ぶというのも良いと思います。
ただし、作った白湯は作った日、1日で使いきるようにしましょう。
雑菌などの心配があるためです!
そして残った白湯などは処分し、その都度新しい白湯を使うようにしましょうね。
赤ちゃんに生水はいつから飲ませていいの?
白湯は生まれてすぐの新生児の時から与えることができますが、
今では各産院などの指導にもよると思いますが
そんなに毎回毎回与えなくても大丈夫です
母乳やミルクで水分補給と栄養補給をしっかり取れていますので、
白湯を飲まさなきゃという心配もいりませんよ。
私自身子どもを産んで、初めての夏を迎えた時に、
こんな暑いのに、母乳だけで大丈夫なのか??と心配して、
助産師さんに相談しましたが、母乳をしっかり飲めていれば白湯や麦茶を
与えてもただオシッコとして出てしまうだけだから、あげなくて大丈夫と言われました!
白湯を与えるのはミルクを飲まない子や母乳の出が心配で、
赤ちゃんが水分を取れているか心配な時に与える感じで大丈夫です(^^)
では生水はいつから与えて良いでしょうか?
私は、
1歳の検診の時に保健師さんから、もう水道水のお水を飲ませて
大丈夫だよ(^^)
と言われてから水道水のお水を飲ませるようになりました!
たぶん離乳食から栄養をとるようになり、
内臓の発達も少しずつ成長してくる頃になれば、
水道水をあげても大丈夫なのだと思います!
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まとめ
赤ちゃんの体はまだ小さく、どんな物がどんな風に体に負担をかけるか分からないので
色々なことを判断しなくてはならないママってとても大変ですよね??
私自身の経験では、離乳食を始めるぐらいで、卒乳なども視野に入れるようになり、
離乳食を食べる時の飲み物として、白湯を与え飲み物を飲む練習という感じで
与えてましたよ(*^_^*)
それに今の日本の水道水は安全性が高いですので安心してください。
ママは子どものことなど考えることがたくさんありすぎてしまいますが、
ママの努力は子どもにもしっかり伝わりますからね♪
ママさんファイト~♪
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