冬に大活躍のブーツ!
冬場はヘビロテしてたけど、
春が近づいてくると、いつごろまで履いていいものか悩みますよね。
ブーツは可愛いですし、出来れば履いていたいけど、おかしいとは思われたくないですもんね。
そして季節的に浮いてしまうのも避けたいものです。
そこで、ここではブーツはいつまで履けるのかご紹介します。
4月にブーツを履くのはおかしい?
ブーツを履いていいのか悩むのは、3月から4月頃だと思います。
暦の上では3月はもう春なので、冬のイメージのあるブーツはそろそろ履けなくなってしまいます。
でも3月って結構まだ寒いですよね(*^-^*)
3月の寒い時に冬の装いをした場合のブーツスタイルは全然おかしくありません!
季節に合わせるなら3月にブーツはちょっとやぼったく感じますが、気候に合わせるなら、3月でもまだまだブーツは活躍できると考えてもいいでしょう。
また、町の人たちの装いも気にしましょう。
大体2月くらいまではブーツを履いている人を多く見かけます。
3月くらいになってくると少しずつ人数が減ってきますが、それでもいない訳ではありません。
4月になるとちょっと珍しいかもしれませんね。
勿論ブーツをいつまでしか履いてはいけないという決まりなどありません!
それぞれ履きたいときに履けばいいのです。
ですが、印象的には3月いっぱいくらいまでがブーツを履いても問題ない頃合いだと思います!
ブーツは何時から何時まで履くものなの?目安を紹介!
一口にブーツと言っても、ブーツには様々な種類があります。
ファーがついている物や革で出来たブーツなど様々です。
その種類によって、ブーツを履いても可笑しくない時期が二つに分けられるので紹介します!
・もこもこしていたり、ファーがついているもの
ロングブーツ…2月いっぱい
ショートブーツ…2月いっぱい
ブーツ自体がいかにも冬を想像させるものの場合は、やはり履けなくなる時期は早くなります。
もこもこしていたり、ファーがついているものなどは、寒い時でないと可笑しいのです。
また、ムートン系の物やスエード系のブーツも冬を連想させますので、春が近づいてくると似合わなくなってしまいます。
これらの冬っぽいブーツは、ロングでもショートでも2月いっぱいが目安になります。
丈の短いブーツでも早めにやめた方が良いかもしれません。
・革系のブーツ
ロングブーツ…3月半ば頃
ショートブーツ…3月いっぱい~4月初めくらい
普通の革素材のブーツは、少し長めに履くことが出来ます。
革の場合には、ブーツの丈の長さで分けましょう。
ロングの場合は3月半ばくらいまで、ショートの場合はデザインにもよりますが4月初めくらいまでを目安にしましょう。
ブーツ別にみる履ける時期の目安
大体の目安を紹介しましたが、
次はブーツの種類別に詳しく見ていきましょう。
・ブーティ
もこもこタイプ…2月いっぱい
革素材…4月、5月くらい
メッシュ生地…ずっとOK
ブーティはくるぶし丈で、足首が見える短いブーツです。
ロングブーツと比べて長く履けます。
もこもこしているものは2月いっぱいを目安にしてください。
革素材の場合は5月半ば程度まで履いても問題ありません。
・ショートブーツ
もこもこタイプ…2月いっぱい
革素材…3月いっぱい
ふくらはぎの真ん中から少し短いくらいの丈のブーツです。
もこもこの場合はやはり2月いっぱいくらいでしょう。
革素材は3月いっぱいくらいまでが目安になります。
・ミドルブーツ、ロングブーツ
もこもこタイプ…2月いっぱい
革素材…3月半ばくらい
ふくらはぎがすっぽり隠れる丈のブーツです。
この丈のブーツになりますと、履けなくなる時期は早くなります。
2月いっぱいでやめた方が良いでしょう。
・ニーハイブーツ
もこもこタイプ…2月いっぱい
革素材…2月いっぱい
膝まで隠れる丈のブーツです。
この丈になりますと、どんな素材だろうと2月いっぱいを目安にしてやめましょう。
長く履いていると、季節感のない人だと思われてしまう可能性が高くなってしまいます。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
もこもこ素材のブーツは冬のイメージがありますから、丈に関わらず2月いっぱいでやめておくといいかもしれません。
革製のブーツですと、丈によって変わりますが、物によっては4月まで履けるものも在ります。
自分で判断できないときは、街中を歩いている女性たちの足元を見てみましょう。
ブーツを履いている人を見かけるようでしたら、同じくらいの丈のものなら履いても問題ないでしょう。
あまり長い間ロングブーツなどを履いていると、季節感がない人だと思われてしまう可能性がありますから気をつけましょうね。
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