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赤ちゃんがチョコレートを誤飲!どうすればいい?対処法を紹介

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赤ちゃんって、はいはいが出来るようになって自分の行きたいところに
行けるようになると、下に落ちている食べ物などを
誤って口に入れてしまうこととかないですか?

 

赤ちゃんにとって安全な環境にしようと毎日キレイにしてても
「なんでこんなところに、こんな物落ちてるの・・・!!」
などヒヤヒヤしたことないですか?

 

他にも、兄弟や姉妹が食べていたチョコレートなどが、置かれたままで
誤って赤ちゃんが食べてしまったなんてことないですか??

こういった時って頭が真っ白になって、

「病院すぐ連れていかなきゃ・・・」

「喉に詰まったりしてないかな・・・?」

「アレルギーとか大丈夫かな・・・?」
など心配がつきないですよね・・・

 

そこで今回

・赤ちゃんがチョコレートを食べた!病院に行った方がいいの?
・赤ちゃんがチョコレートを食べてもいいのはいつから?

についてご紹介したいと思います!

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赤ちゃんがチョコレートを食べた!病院に行った方がいいの?

 

子どもって母親がどんなに目を見張っていても何をするか分からないですし、
トイレに行ってる間、家事をしているときなどどうしても
目を離す時間は出来てしまいますよね?

 

他にも、何歳か離れた兄弟や姉妹がいたら、お菓子を赤ちゃんの傍に
置いてしまうこともありますよね?

万が一、置いてあったおやつのチョコレートを赤ちゃんが食べてしまって
「えっ!どうしよう!!」と焦ってしまうこともあると思います。

 

まずそんな時、焦らずどうしたら良いか確認する点が2つあります!

まず1つ目
・チョコレートが喉につまったりしていないか?

チョコも丸い形をしたものや、板チョコなどさまざまな形があると思いますが、
中でも丸いチョコレートは食道や、喉に詰まりやすいので、注意が必要です!

 

まず、喉につまって窒息していないか確認しましょう!
万が一喉に詰まっていたら、吐き出しましょう!

自分で吐き出させることが難しかったら、急いで病院に連絡したり、救急車を呼びましょう!

 

2つ目は
・アレルギーです!

チョコレートはカカオで出来ていますが、
このカカオがアレルギーを引き起こす可能性があります!

 

チョコレートを口にしてから、体に蕁麻疹が出てきた、
顔色が急に悪くなってきたなど・・・

子どもの様子がおかしいと感じたら、小児科を受診しましょう!

 

その他にも洋酒入りのチョコレートなどもありますので、
こういったチョコレートも誤って口にしてしまった場合は
小児科を受診するようにしましょう!

 

小児科が診察時間外の時は、小児緊急相談に電話をして相談したり、夜間の当番病院などに連絡をとって確認をしましょう。

 

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赤ちゃんがチョコレートを食べてもいいのはいつから?

では、赤ちゃんはいつからチョコレートを食べても大丈夫なのでしょうか?

 

ご存知の通りチョコレートはとても甘く、糖分が多いです!
そしてカフェインも含まれています。

 

赤ちゃんは内臓の働きがまだ発達している途中なので、
糖分の多いものは、腎臓や消化器官に負担をかけてしまったり
将来の味覚形成にも影響を与えてしまいます!

 

赤ちゃんの味覚は3歳までに形成されたものが土台になり、
8歳頃に確立すると言われているようです!

 

ですので3歳ぐらいまでは、こういったお菓子などの
甘いものより、自然の野菜や果物の甘みを、覚えさせることが大切になります。

 

お子さんがお菓子の甘いものしか食べないようになってしまうと・・・

偏食、肥満や病気にもつながっていくので、気をつけたいですね。

 

また糖分は、離乳食中期の7か月以降で1回の食事で2~2.5グラム
離乳食後期の9ヵ月~11ヵ月ごろで1回の食事で3グラム

が目安となっているので、チョコレートなどの甘い食べ物は、
糖分が多いので赤ちゃんに与えるのはやめましょう

そしてチョコレートは虫歯の原因にもなってしまうので、
歯磨きがまだちゃんと出来るようになる3歳ぐらいまでは、
チョコレートを与えるのを控えた方がいいと思います!

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まとめ

赤ちゃんがチョコレートを誤飲したときどうすればいいのか対処法とチョコレートは何歳から食べさせていいのかについて紹介しました。

 

万が一、誤飲してしまった場合は、喉に詰まっていないか、アレルギー症状をおこしていないかを確認して、早めに病院に相談したり、心配なようだったら、受診するのをおすすめします(^^)

 

赤ちゃんにとってチョコレートは糖分が多い食べ物です。
内臓に負担がかかってしまったり、味覚の形成や、アレルギーの心配、肥満、虫歯の心配など・・・気にかける点がまだまだ多いので、与えないようにしましょうね。

3歳くらいまでは、自然な甘みの果物などを食べさせるようにしましょう。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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