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おせちに入ってる田作りの魚の種類は何?なぜおせちに入ってるのか解説!

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おせち料理の中に、田作りが入っているのをよく見かけます。

ついつい食べるのが止まらなくなりますよね~!

 

私も知らなかったのですが、田作りに使われている魚、皆さん何の魚かご存知でしょうか?

実は知らない方も多いと思います。

 

今回は、田作りの魚の種類・栄養価についてや、

何故おせちに入っているのかご紹介します♪

 

田作りの魚の種類はカタクチイワシ!栄養価は?

 

田作りに使われている魚は、カタクチイワシという魚です。

ちなみに、乾燥加工されたものだそうです。

 

呼び方は、煮干し、いりこ、ごまめなど様々あります。

私は、煮干し、いりこ、と呼んでしました!

 

カタクチイワシの栄養価について

 

カタクチイワシには、

 

タンパク質、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、

葉酸、カルシウム、鉄分、セレン、リンなどが含まれています。

 

この中でも、ビタミンB群、ビタミンEが豊富に含まれており、妊娠中・授乳中の方は摂取すると体に良いとされています。

 

もちろん、カルシウムや鉄分も豊富で、健康効果のあるDHAやEPAも豊富です。

こんなに栄養があるものは、中々少ないと思います。

 

最近では、魚を食べる人が減った、なんて言われていますが、栄養がこれだけ含まれていることが分かれば、食べる人も増えるかもしれませんね!

 

田作りはなぜおせちに入ってるの?意味や由来は?

 

田作りは、おせち料理の中でも重宝されている一つです。

関東では、祝い肴三種の一つとも言われています。(黒豆・数の子・田作り)

 

田作りの意味

 

田作りには、「健康」「豊作」「子孫繁栄」などの意味が込められています。

 

・健康について

田作りは、ごまめとも呼ばれています。

「ごまめ」の「まめ」は、体が丈夫であることを指しています。

このことから、一年健康にすごせますように、という願いが込められています。

 

・豊作について

昔、イワシを肥料にしていたことから豊作が願われるようになりました。

また、「田作り」という名前は、田植えなどを想像しますよね。

こういったことから、豊作になるように、という願いが込められたのでしょう。

 

・子孫繁栄について

田作りは、カタクチイワシの稚魚がたくさん使われています。

このことから、子沢山や子孫繁栄を祝ったり、願ったりしていると言われています。

 

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さいごに

 

田作りの魚の種類・栄養価についてや、

何故おせちに入っているのかご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

田作りに使われているカタクチイワシには、沢山栄養があることが分かりました。

普段から食べることで、健康に過ごせるでしょう♪

 

田作りの意味や由来には、縁起のいい願いが込められていましたね。

おせちに入っている理由も納得です。

 

お正月には、田作りをたべて運気を上げちゃいましょう

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