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むきエビに火が通るゆで時間・加熱時間は?火が通ったか確認するポイントも!

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エビといえば、鍋にも料理にもだしにもつかえる便利な食材です。

私は、お寿司屋さんではエビが欠かせません!大好物です!笑

そして、エビ料理?で好きなのがサイゼリアの小エビのカクテルサラダ!

家でも作ってみたいと思うのですが、・・・

自分でむきエビを茹でると固くなることがあります。

調べてみると、ゆで時間が重要なことがわかりました。

今回は、むきえびに火が通るゆで時間や、下ごしらえの方法、臭み取りの手間についてご紹介します♪

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むきエビに火が通る茹で時間(加熱時間)は何分?

むきえびの茹で方と茹でる時間についてご紹介します♪

1.むきえびは、弱火~中火でじっくり茹でて下さい。

※小エビなどは沸騰後1分茹でればOKです!

2.下茹での場合は、20秒~30秒くぐらせましょう。

3.普通に茹でる場合は、色が白くなっていればOKです!

小エビや下茹での場合は、上記の茹で時間を参考にしてみて下さい。

冷凍むきエビを茹でる際は、解凍する時に冷蔵庫で自然解凍させてください。

解凍させてから茹でる場合は、普通に茹でてOKです。

冷凍されたまま茹でてしまうと、うま味が流れてしまうので、解凍させてから茹でましょう。

むき海老に確実に火が通ってるか心配な時は次のポイントをチェックしてみてください。

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むきエビに火が通ったか確認するポイント!

むきえびを加熱した際に、火がしっかり通っているか確認するポイントは以下の通りです:

色と透明度

加熱することでむきえびの色が変わります。

火が通ると白やピンク色に変わり、中心部から透明感が消えます。

形状の変化

むきえびは加熱すると身がふっくらと膨らんで形が変わってきます。

加熱前よりもぷるんとした食感になり、しっかりとした弾力が感じられるようになります。

適切な温度

前述ですが、むきえびは沸騰したお湯で、弱火~中火で茹でて加熱、お湯の温度が下がらないように気をつけましょう。

次に知っておきたい、冷凍むきえびの解凍方法を3パターン紹介しますね。

冷凍むきエビの解凍方法と下ごしらえ!

買い物に行けないときなど、冷凍庫にむきエビがあるとすごく重宝しますよね。

①冷凍むきエビの解凍(自然解凍)

冷蔵庫で自然解凍する方法です。

冷凍むきえびをラップで包んで、冷蔵庫に移して自然解凍します。

概ね6時間ほどで解凍されます。

②冷凍むきエビの解凍(塩水)

ボウルに水を張って水に対して1%ほどの塩を入れ、冷凍エビを入れ何回か水を取り替えます。

エビを触ってみて、柔らかくなっていたらOK!

また、水に重曹を加えて解凍するとプリプリになります。

その場合、水500ccに重曹大さじ1杯半くらいと塩大さじ1を入れてエビが柔らかくなるまで、だいたい20分くらい置いておきます。

②冷凍エビの解凍【氷水解凍】

氷水解凍法は密閉袋を使うのでエビの臭いが手やボウルにつかないメリットがあります。

ボウルに氷水を張り

密閉袋に入れた冷凍エビをひたします。

大体40分ほどつけておけば半解凍の状態になります。

水を使うよりも時間はかかりますが、食感や鮮度が保たれたまま解凍出来るのがメリットです。

氷水解凍は冷凍エビだけじゃなく他の冷凍食材でも使えますね。

時間がない時は流水で解凍!

すぐに調理したい時は流水で解凍しましょう。

ボウルに冷凍むきエビの入った袋を入れて、流水を当てて流し続けます。

むきエビを入れる袋はジップロックなどの密閉できる袋にしてしっかりと口を閉じるようにしましょうね。

大体10分ほどで半解凍の状態になります。

次にむきえびの下ごしらえの方法をお伝えします。

むきエビの下ごしらえの方法!臭み取り

むきエビの背わたの取り方

販売されているむきエビは、殻はむいてありますが、背わたは取っていなことが多いです。

背わたは歯ざわりが悪いので取りましょう。

①むきエビを流水で洗います。
②竹串か爪楊枝を使って背わたを取ります。
③流水でよく洗い流します。
④キッチンペーパーなどで水気を拭き取ってから調理します。

むきエビの臭み取りにはこのひと手間!

エビなどの魚介類は、冷凍されたまま使うと臭みが出やすいです。

美味しく食べるためにも、しっかり解凍させましょう。

1.ボウルに片栗粉と塩を入れて、むきエビに揉みこむ。

2.汚れが出てくるので、その後水で流す。

3.水気を取り、酒と片栗粉で揉みこみ、再度水で流し、水気を切る。

4.最後に酒で揉みこみ、茹でる際にお酒ごと入れます。

この手間をかければ、むきエビの臭みも良くなります。

手間をかけるだけで、美味しく食べられるので、試してみて下さい。

むきエビが縮むのを防ぎたい!

むきエビを茹でると、残念なのが少し縮んでしまうこと。

水分を含んだまま冷凍しているむきエビは、どうしても縮んでしまいます。

縮ませないためにも、むきエビは弱火~中火で茹でて下さい。

強火の沸騰したお湯で茹でてしまうと、どうしても身が縮まってしまいます。

また、余熱だけで火を通せばほとんど縮まらなくなりますよ♪

お皿かボウルにキッチンペーパーを敷いて、茹で上がったむきエビの水を切ってくださいね。

茹でたむきエビはレタス、ベーコン、トマト、ゆで卵、きゅうりなどと一緒に盛り付けてコブサラダにすると美味しいですよ!

さいごに

むきエビに火が通るゆで時間や、臭み取りの手間についてご紹介しました。

むきエビは弱火~中火でじっくり茹でます。

普通に茹でる場合は色が白くなったらOK

時間は下茹での場合20~30秒くらいです。

また、むきエビの下ごしらえの方法もまとめました。

背わたの取り方と臭み取りの手間をすることで、美味しく食べることが出来ます。

縮むのを防ぐ方法もありますので、是非、試してみて下さいね♪

むきエビを美味しく食べるためにも、ゆで時間の工夫や手間をかけてみて下さいね☆

この記事がお役にたてたら幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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