出産はママも子どもも命がけです!
無事生まれてきて、「ホッと」一息つくことなくママはこどものお世話が始まります!
体は思うように動かないし、寝不足でへとへと・・・
そんな時、実母がお手伝いしてくれるととても助かりますよね?
私自身、里帰り出産をしていたので、出産の前から、実家にお世話になっていました(*^_^*)
病院から退院して、しばらくの間は実家でサポートを色々してもらい、とても助かったのを覚えています(^^)
産後はホルモンバランスの影響で、イライラしやすくなっていたり、久々の実家での暮らしは、生活リズムが自分と違ったりするので、喧嘩してしまった・・・なんてこともチラホラ・・・(-_-;)
それでも母親ってとても優しくて、温かく迎え入れてくれます(^^)
そんなお世話になった母にお礼をしたいな♪って思いませんか?
そこで今回、産後にお手伝いをしてくれた母に
・産後の手伝いのお礼って相場は?お金以外もOK?
・産後の実母の手伝いって期間はどのくらい?何をしてもらう?
についてご紹介したいと思います(^^)
産後に実母に手伝いに来てもらった時のお礼の相場は?
出産の際に、里帰り出産する方もいれば、産後すぐに動いたりしてしまうと
産後の肥立ちが悪くなってしまうので
実家にいるという方は多いのではないでしょうか?
もしくは、実母が家に来てお手伝いをしてくれる、などありますよね。
そんな時、実母にお礼ってどうしたらいいのでしょう?
産後の手伝い、実母へお礼の相場は?
実母へのお礼・・・実は相場は決まっていません。
金額は、それぞれの家庭や個人の考え方によって違ってくるかと思います。
例えば実母に遠方から来てもらって1ヶ月ほど滞在してもらったら
交通費プラス2,3万円の切のいい金額を渡すという口コミが多かったです。
ただ、現金は受け取ってもらえない可能性もありますね。
私の場合、里帰り出産で自分が実家に行ってお世話になっていましたので、
産前の生活や、体力回復、こどもの1か月検診もあったので実家には
2か月程度、お世話になっていました。
その間、3食母乳の事を考えて食事を作ってくれたり、
私の着替えや、子どもの肌着なども洗ってくれたり、
沐浴を手伝ってくれたりたくさん、たくさんお世話になったのを覚えています
そこで、わたしは食費と光熱費の分と合わせて3万円ほど渡しました(*^_^*)
私の場合実家にいったので良かったのですが、
中には母が自分の家まで来てお手伝いをしてくれるということもありますよね?
そういった場合は母がどのぐらい滞在したかにもよりますが
だいたいの食費の金額と、こちらまできてくれた分の交通費をお渡しするといいかもしれません(^^)
産後の手伝いのお礼はプレゼントでもOK?
前述ですが、お金は受け取ってもらえない可能性もあります。
なので、お金ではなく、母が喜んでくれる母の好きなものをプレゼントする♪
なんてのも、とてもいいと思います(*^_^*)
旅行をプレゼントしたり、美味しいものをごちそうしたりなど
欲しかったものをプレゼントしたりなどがおすすめです(*^_^*)
迷ったらカタログギフトを贈って好きなものを食べてもらうのも◎
産後の実母の手伝いは期間はどのくらい?何をしてもらう?
出産後のママの体調の回復や栄養状態の回復など、妊娠前の状態に体が回復することを「産後の肥立ち」「産褥期」とも呼ばれています。
回復が早いと「産後の肥立ちが良い」
回復が遅くなってしまうと「産後の肥立ちが悪い」なんて言われております。
そういったママの体の面を考えて実家などで、生活をサポートしてもらえると、ママは体の回復と、こどものお世話にだけ力を注ぐことができます。
なので、産後に実母に手伝ってもらえるのはとてもありがたいことですよね(^^)
子どもが2人目、3人目となって兄弟や姉妹もいる状態だったら特に、お世話になれたら助かりますよね。
産後の実母の手伝い期間は?
まず、はじめに実母にサポートしてもうらう期間ですが、調べてみると・・・
産前1か月と産後1ヵ月~2ヵ月ほどお世話になるという方
産後1ヵ月~2ヵ月ほどお世話になるという方が多かったです。
産前産後両方お願いする方と、産後だけの方が方がいました。
産後の実母の手伝いは何をしてもらう?
実母にとって赤ちゃんのお世話をするのは、わが子を産んだ何十年前とかだと思うので赤ちゃんのお話をするといっても、何をどうしたら良いか困ってしまうかもしれませんし
現在と、実母が出産したときとはいろいろやり方が変わって、戸惑うこともあると思います(-_-;)
ではそういった時、
・どんなことを実母にお願いしたらいか(^^)
・だいたいどのぐらいの期間サポートしてもらうの?
についてご説明します。
ではその時にどんな事をお願いしたらいいかというと・・・
沐浴ですね!
沐浴は、ベビーバスで赤ちゃんを支えながら洗うのですが、
これが一人でやるとなるとなかなか難しく・・・
こういったところをお手伝いしてもらうのもいいと思います(^^)
また、昔は「産後は産後の肥立ちが悪くなるので水仕事はしない方がいい」と言われてきました。
その理由は、昔は水道がなかったので
井戸を使って水をくんだり、洗濯も洗濯機などがなかったからだといわれています。
井戸の水をくんだり、洗濯をするときに体に負荷がかかってしまうので
産後は水仕事をしない方がいいといわれています。
しかし今では洗濯機や、お湯を使って家事をすることができるので
産後も出来そうですよね。
でも決して無理はせず、甘えられるところは甘えて
実母にお願いするといいかもしれません(^^)
あと、食事の支度は全面的にお願いするといいと思います。
実母に迷惑かけて悪いかなと思うかもしれませんが、産後は甘えていいと思いますよ(*^_^*)
まとめ
産後の実母の手伝いへのお礼の金額の相場とお手伝いに来てもらう期間と何を頼むかについて、紹介しました。
お礼の金額はそれぞれの家庭や個人の考え方で決定したらいいと思いますよ。
また、お金を受け取ってもらえない時は、旅行や食事会などプレゼントするのも喜ばれるでしょう。
サポートする期間は、産前1ヶ月、産後1~2ヶ月か
産後2ヶ月お願いするという方が多かったです。
沐浴や食事の支度を手伝ってもらったら助かりますよね。
実母は、自分の思いも分かってくれますし、甘えることもできると思います(^^)
産後はどうしてもホルモンバランスの影響などで、イライラしやすくなったり落ち込みやすくなったりして、母と喧嘩をしてしまうなんてこともあるかもしれません・・・
でもそういったことも理解してくれ、温かく受け入れてくれるのは、実の母ではないでしょうか(^^)
実母は自分をここまで立派に育ててくれた立派な母としてのお手本です。
そんなお母さんに感謝の気持ちを忘れず楽しい育児ができるといいな♪
と筆者は思っております(^^)
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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