チョコレートといえば、気軽に食べられるお菓子の一つです。
食事の間にも、ついつい食べちゃいますよね。
1つだけ…と食べていたら、1箱丸々食べちゃった!なんてこともあると思います。
しかし、もちろん食べ過ぎはよくありません。
とは言っても、どうしたら辞められるのでしょうか?
今回は、どうしてチョコレートを食べ過ぎてしまうのか、原因や体への影響、
食べ過ぎを辞める方法についてご紹介します。
チョコレートを食べ過ぎる!止まらない原因と体に影響は?
何故チョコレートを食べ過ぎてしまうのか?
理由は、チョコレートの成分にあります。
幸福感をもたらすエンドルフィンやフェネチルアミン、アナンダマイドが含まれています。
プラス依存の原因となる砂糖が大量に加わっています。
チョコレートに入っている量だとしても、
一日に大量に摂取すれば「チョコレート依存」になってもおかしくありません。
チョコレート依存・・・怖いですね^^;
太ってしまいそうだし、身体にも影響がありそうです。
体への影響について
チョコレート依存になって食べすぎると・・・。
胃もたれ、吐き気、下痢などが考えられます。
また、酷くなると集中力の低下や、精神面への影響もあると言われています。
食べ続ければ、糖尿病の危険性も高まります。
そして、チョコレートに含まれている糖分は歯のエナメル質を溶かして虫歯や歯周病の原因になります。
疲れたり、イライラしているとついつい食べたくなってしまうチョコレート。
食べ過ぎてしまう原因、体への影響を考えると、
1日に食べる量はしっかりと決めた方が良さそうですね…。
チョコレートの食べ過ぎをやめる方法!
チョコレート依存をしている人を見てみると、それぞれ特徴があることがわかりました。
・ストレスが溜まりやすい
・他での発散方法がない
・几帳面な性格…など。
もちろん一日に食べる量を決めるのは簡単ですが、
まずは何故依存に至るまで食べているのかを知ると、解決もしやすいと思います。
ただ美味しくて食べている方は、個数などを決める。
ストレスが溜まっている方は、ストレスの原因・改善を考える。
食べること以外のストレス発散方法を考えるといいですね。
例えば、カラオケ、ウォーキング、瞑想など
一つずつ解決方法を考えることで、チョコレート依存も良くなるでしょう。
もし、それでもチョコレートを食べたい!という方は、
糖分の少ないタイプ(カカオ率が高いもの)のチョコレートに変えてみて下さい。
最近はカカオ率高いチョコレートの種類もたくさん出ています。
最初は苦く感じますが、慣れてくるとこれくらいの甘さでも充分満足出来るようになってきますよ。
糖分が低いだけでも、体への影響が減るのでおすすめです(*^_^*)
さいごに
今回はチョコレート依存の原因や影響などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
チョコレートは、依存しやすい食べ物です。
そして食べ過ぎると体にも悪影響を与えてしまいます。
食べ過ぎかな?と思う方は、食べ過ぎてしまう原因を考えてみましょう。
そうすれば、食べ過ぎにも注意しやすくなると思います。
健康的に過ごすためにも、チョコレートの食べ過ぎには気を付けましょう!
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