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【引越】アパートを退去する時の掃除はどこまですればいい?

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アパートを退去する際には掃除をするのはマナーですが、

一体どこまで掃除すべきなのか悩みますよね。

 

もし掃除しておくことで、

敷金が多く返ってきたりお得になるのであれば、

自分で綺麗にしたいですよね。

また、全く掃除をしなかった場合にはどうなるのでしょうか?

 

今回は、アパートの撤去時の掃除についてご紹介します。

 

アパートの引越し前の掃除どこまでするのが正解?

基本的には全体的にキレイに掃除しておくのがマナーだと思います。

面倒であれば、クリーニング業者に頼むのもアリです。

 

ちなみに、台所、ガスコンロ、換気扇、風呂、トイレ、洗面台は、

きちんと掃除しておくことで敷金の返還額がプラスになることもありますよ♪

 

こうみると、部屋のほとんどは掃除しておいて損はなさそうですね…。

大変かもしれませんが、返還額をプラスにするためにもキレイにしましょう!

 

ただし、畳みやクロス、フローリングなどは無理に掃除する必要はありません。

自分で傷などを間違った方法で修復すると悪化することがあります。

掃除をする場合は、掃除機・拭き掃除くらいでOKですよ!

 

アパートの引越しの掃除!いつから始める?

引越しの時の掃除、引き払ったついでにするのでは、なかなか掃除が行き届かないと思います。

もし、引越しに慣れていて、家族も少ないのでしたら、一週間前くらいから取り掛かれば充分間に合うと思います。

 

間取りの広い家からの引越しだったり、小さいお子さんがいてなかなか掃除も出来ない環境でしたら、一カ月くらい前から計画的に掃除しはじめた方がいいと思います。

 

掃除の順番は?

掃除道具を準備し、特に汚れが目立つ水回りを掃除します。

水回りも一気にやると疲れてしまうので、今日はキッチン、明日はトイレとかスケジュールを決めて早めに掃除していきましょう。

 

キッチン、トイレ、洗面所、お風呂などの

水回りは最後まで使うので、引き払う時に一気に軽く掃除すればいい状態にしておくと、楽ですね。

 

また、引越の時には大量のゴミが出て、処分に困ることがあります。

早めに掃除や梱包をやっておくことで、当日のゴミを減らすことが出来ますね(^^♪

 

すべての荷物を搬出した後、家具を置いておいて、掃除が出来なかったところを最後にもう一度掃除をしておきましょう。

 

引越し・退去の時、掃除しないとどうなる?敷金返還に影響はある?

 

退去時には、原状回復が必要となります。

掃除をしないことで、払わなくてもいいクリーニング量が発生してしまいます。

次の人が住むことを考えれば、キレイにしておくのがマナーです。

 

敷金返還は、退去時の部屋の見た目で決まります。

少しでも多く返還を希望している方は、掃除はした方がいいでしょう。

 

とは言え、中には自分で掃除するのも面倒な方もいると思います。

敷金は最初に払っているものなので、マイナスになることはありません。

なので、クリーニングしても損になることはほとんどないでしょう。

 

マナーの範囲内で掃除をして、後はクリーニング業者に頼んでもダメではありません。

忙しいと掃除する暇もない、という場合もありますからね…。

特に返還を気にしないのであれば、最低限の掃除でもOKですよ。

 

さいごに

 

アパートの撤去時の掃除についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

アパートを提供する際の掃除は、

台所、ガスコンロ、換気扇、風呂、トイレ、洗面台を掃除すると、

敷金の返還額がプラスになりやすくなります。

 

少しでもプラスにしたい方は、上記6つを重点的に掃除してください。

ただし、畳やフローリングは無理に修復しようとするのは辞めておきましょう。

 

撤去時の掃除は面倒ですが、掃除機・拭き掃除くらいはしておきましょう。

敷金の返還が気にならないとしても、最低限のマナーは守りましょうね。

 

アパートを撤去する際は、できるだけ掃除をしましょう!

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