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梅雨時に小さい虫が大量発生!虫の名前と対策と駆除法を紹介!

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梅雨の時期になると、毎日のように雨が続いて嫌になりますよね。

たまにある雨は癒しにもなりますが、連日続くのはテンションも下がります。

 

その中で特に気になるのが、雨が降ると発生する小さい虫!

ガーデニングをしている方は、雨が降ったあとによく見かけると思います。

 

あの小さい虫の正体、気になりますよね…。

それにどうやって駆除したらいいのか悩みます。

今回は、梅雨時に大量発生する小さい虫の正体と駆除対策についてまとめました?

 

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雨が降ると大量発生する黒い小さい虫の正体はクロバネキノコバエ

梅雨時に大量発生する虫の正体は「クロバネキノコバエ」です。

なんだか、名前からして嫌な雰囲気が漂っていますよね…。

ちなみに、「チビクロバネキノコバエ」とも言うそうです。

 

大きさは、0.5㎜~2㎜程度で、見た目は黒ごまのような感じです。

小さいのですぐに撃退することはできますが、気持ち悪いですよね。

 

しかし、クロバネキノコバエの寿命は驚くほど短いです。

なんと、成虫してからおよそ4日、たったこれだけしか生きられないそうです。

 

やはり体が小さい分、寿命も短いのでしょうか?

死骸をよくみかける理由も、納得です。

 

また、クロバネキノコバエの特徴は、気温が上がった時や雨が降った際によく発生します。

1日の中で見てみると、夜明け~午前10時くらいまでに発生するそうです。

 

また、見た目は蚊に似ていますが、ハリはないので刺される心配はりません。

肌に触れたとしても人体に害はないのでご安心ください。

 

ただし、クロバネキノコバエと似ている「ユスリカ」という虫には注意してください。

ユスリカは喘息や鼻炎の原因になるそうなので、触れないようにしましょう。

 

クロバネキノコバエは、発生しやすい条件はあるもの、原因はまだ知られていないそうです。

虫は人間と作りが全く違うので、解明されるのはまだまだ先になりそうですね。

クロバネキノコバエの発生する時期は?

クロバネキノコバエが発生する時期は6月~7月と9月。

気温30℃、湿度70%ほどになると大量発生します。

 

6~7月はちょうど梅雨時ですね。

朝早くから発生して、午前11時ごろには見かけなくなりますが、

天候によっては午後からも発生することがあるそうです。

 

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クロバネキノコバエの対策と駆除法

クロバネキノコバエを家に入れない対策と駆除する方法を紹介します。

クロバネキノコバエの対策

①吊り下げ用の虫よけを使う
②発生時間の間は窓を閉める
③発生時間の間は換気扇を使わない
④窓の隙間を目張りします。
①吊り下げ用の虫よけを使う
窓を開けたい時に、カーテンレールなどにつるしておくだけで部屋へ入ってくることを防ぎます。
②発生時間の間は窓を閉める
発生時間は朝から11時ごろまで、その間は窓を締めておきましょう。
③発生時間の間は換気扇を使わない
換気扇を使っていると侵入してくる可能性がありますので、発生時間帯は控えましょう。
④窓の隙間を目張りします。

クロバネキノコバエはとっても小さいので、ちょっっとした隙間から入ってきてしまいます。

サッシに隙間がある時はスポンジの隙間テープを貼って目張りしましょう。

スポンジの隙間テープはホームセンターや100均などで売っています。

 

吊り下げ用の虫よけはこちら↓

 

クロバネキノコバエの駆除方法

家の中にクロバネキノコバエが侵入すると、繁殖して部屋の中で増えてしまうかもしれません。

見つけたら早めに駆除しましょう。

 

ハエ用殺虫剤

色々なタイプの殺虫剤がありますが、

クロバネキノコバエはハエなので、ハエ用の殺虫剤を撒けばOKです。

 

Amazonなどにも販売されているので、ご覧ください。


おすだけベープ ワンプッシュ式 虫除け スプレー 280回分 無香料

 

ハエ取りリボン

Amazonなどに「ハエ取りリボン」という商品があります。

その名の通り、ハエの好きな匂いを出して引き寄せ、リボン部分で粘着してくれます。


桐灰のハエ取りリボン

 

アースノーマット

 

ハエ取りといえば、アース製薬のノーマットが有名ですよね。

置いておくだけなので、とても便利です。

アース ノーマット 60日セット スカイブルー

 

また、発生を防ぐ方法としては、粉末タイプの殺虫剤が効果的です。

ガーデニングをしている付近に撒いておけば、花への影響も少なく駆除できます。

 

ただし使用の際は、吸い込まないように気を付けてください。

さいごに

 

雨が降った後にみる小さい虫の正体は、クロバネキノコバエでした。

人体への影響はないとわかっていても、触れたくはないですよね…。笑

 

部屋に入れないために、発生する時間帯を把握して、しっかり窓を締めましょう。

吊り下げ用の虫よけを吊るしておくと予防できます。

 

駆除の際は、殺虫剤などを使って対処してください。

ハエの仲間なので、ハエ用のものを購入するといいでしょう。

 

クロバネキノコバエに悩んでいる方は、参考にしてみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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