洗った後のワイシャツを見てみると、
何故がシワシワになっている…なんてことがあります。
何故シワシワになってしまうかというと、洗い方が間違っているからです。
ワイシャツの洗い方のポイントは「裏返し」で洗うことです。
今回は、ワイシャツを裏返しで洗う意味や洗濯のコツなどをご紹介します!
ワイシャツの洗濯は裏返しでした方がいい意味は?
ワイシャツを裏返して洗う意味は、ズバリ生地の痛みを防ぐためにです。
その他にも、生地の毛羽立ちや色落ちなどを防ぐこともできます。
また、裏返して干すことで、洗濯物も乾きやすくなります。
基本的に衣類は裏側が乾きにくくなっているので、乾かす際にも役立ちます。
最近ではワイシャツも手に入れやすい価格となっていますが、
庶民としては少しでも長持ちさせたいものです。
そう考えると、ワイシャツも裏返して洗った方がお得かな~と思います。
中には裏返して洗うかどうか夫婦で言い合いになってしまうこともあるんだとか…。
一応理由としてはワイシャツが長持ちしやすい、ということになりますが、
冷静に話し合ってお互いに妥協できるところは妥協したほうがいいでしょう。
仕上がりに差が!ワイシャツの洗濯のコツは?干す時も裏?
先ほどもご紹介した通り、ワイシャツを裏返して洗う&干すことで乾きやすくなります。
乾かす時間を短縮したいのであれば、裏返して干すといいとでしょう。
ちなみに直射日光からも表生地を避けられるので、生地の劣化を避けられます。
お気に入りのワイシャツであれば、色褪せなども気になりますからね。
乾かす際も、裏返すと良さそうです。
また、ワイシャツを洗う際は、洗濯ネットも併用するといいでしょう。
裏返して洗濯ネットに入れることで、更に生地の傷みを防止することができます。
洗濯ネットを使うと衣類同士の摩擦も減るのでおすすめです♪
私もお気に入りの衣類は全て裏返して洗濯ネットに入れて洗っています。
確かにそのまま洗ってしまうより、生地が伸びたりすることもありませんでした。
一度試してみると、違いに驚くと思います♪
ワイシャツの脱水時間は15秒~30秒でOK!
ワイシャツの脱水は、基本的に短めでOKです。(15秒~30秒)
脱水しすぎるとシワの原因になり、干す際にもシワ伸ばしに時間がかかってしまいます。
また、水分が含まれている状態で干すと水分の重さで生地がピンとなります。
そうすると、シワにもなりにくく、アイロンがけも楽になりますよ♪
その他にも、最近の柔軟剤では洗濯ジワ防止のものがあります。
ワイシャツのシワが気になる方は、柔軟剤の効果もチェックしてみるといいでしょう。
まとめ
ワイシャツの洗い方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
ワイシャツは裏返して洗濯ネットに入れるとキレイに仕上がります。
また、生地も長持ちするメリットもあるので、シャツの買い替える頻度も減るでしょう。
干す際は脱水時間を短くして、こちらも裏返しのまま干すとシワになりにくいです。
ワイシャツといえばアイロンがけが面倒なので、少しでも楽になると思います!
ワイシャツを洗う際は、是非参考にしてみてください♪
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