さくらんぼといえば、フルーツ中でも特に人気ですよね♪
さくらんぼの時期と言うと初夏~のイメージがありますが、
スーパーではいつごろから販売されているものか、気になりますよね。
また、地域によっても違いがあるようなイメージもあります。
そして、さくらんぼを食べるのであれば、やっぱり美味しいものを食べたいですよね!
今回は、さくらんぼが出回る時期や、
美味しいさくらんぼの見分け方、選び方などを調べてみました♪
さくらんぼはいつ頃スーパーに出回る?
さくらんぼはいつ頃スーパーに出回るというのは、さくらんぼの種類によって異なります。
早生種として有名な日の出、セネカなどの種類は5月~6月上旬ごろが旬となり、
おそらくその時期以降にスーパーに出回るでしょう。
次に中生種の高砂、佐藤錦などの品種は6月中旬~下旬ごろが旬となり、
晩生種のナポレオンなどの品種は7月上旬~中旬ごろが旬となります。
どちらも、旬を迎えてすぐにスーパーに出回るでしょう。
さくらんぼの価格相場は?
上記を見てわかる通り、さくらんぼは流通機関が限られています。
貴重なフルーツのため、出回り始めのころは1粒数千円で販売されていることもあります。
流通される量も増えれば100gあたり300円ほどまで落ち着きますが、
早く食べようと思うと、少し高値になってしまいます。
おいしいさくらんぼの見分け方や選び方!
美味しいさくらんぼの見分け方、選び方をご紹介します。
・しっかりと紅く色づいているか?
紅く色づいていることで、熟している状態か確認することができます。
紅ければ赤いほど、熟しています。
・鮮やかでツヤがあるか?
さくらんぼのツヤは鮮度を表しています。
ちなみに傷がついていると痛むスピードも早いので、注意しましょう。
・鮮度チェックその2!枝を見てみよう
鮮度の確かめ方として、もう一つ枝をチェックする方法があります。
枝が緑のものほど鮮度が良く、鮮度が悪くなると枝が茶色になります。
鮮度をチェックする際は、ツヤと枝をよく見てみてください。
さくらんぼを選ぶ際は、この3つをチェックしてみてくださいね♪
さくらんぼの美味しい食べ方をご紹介!
さくらんぼは食べる直前に冷やしてから食べましょう。
よく長時間冷蔵庫で保存する方がいますが、長時間低温で保存してしまうと、
実がしまりすぎて美味しさが落ちてしまいます。
逆に実がしまり過ぎている方がいいという方は、長時間冷蔵庫で保存するといいでしょう。
ですが、基本的にには直前に冷やして食べると美味しく頂けます♪
まとめ
さくらんぼが出回る時期や、
美味しいさくらんぼの見分け方、選び方などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
さくらんぼの種類にもよりますが、スーパーに出回る時期は5月~7月ごろです。
旬よりも早いと高値になるので、旬の時期に買うとお得にゲットできるでしょう!
また、さくらんぼを美味しく食べるためには見た目のチェックをしてみてください。
しっかりと紅く色づいているか、ツヤ、枝の色…。
そして更に美味しく食べるためにも、さくらんぼは食べる直前に冷やしましょう。
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