子供から大人まで人気の「さくらんぼ」
甘くて美味しくて、そしてなによりも見た目がとにかく可愛らしいですよね♪
さくらんぼの中には高級なものもあり、美味しさも段違いです。
少しでも長持ちさせるためには、どうしたらいいのでしょうか?
今回は、さくらんぼの賞味期限や保存方法などをご紹介したいと思います♪
さくらんぼの日持ちはどれくらい?賞味期限は?
さくらんぼの賞味期限は、さくらんぼの品種によって異なります。
味も異なることを考えると、賞味期限が異なるもの当然でしょう。
しかし、さくらんぼを含め果物には賞味期限などが記載されていないため、
今回ご紹介する賞味期限はおおよその期間となります。
例えば佐藤錦には糖度が高いため日持ちは短めです。
逆に実がしっかりとしている紅秀峰、南陽は割と長持ちします。
常温保存であれば、基本的に1~2日以内に食べてしまいましょう。
美味しく食べたいのであれば、その日のうちに食べきることをおすすめします。
どちらにせよ常温保存ではあまり長持ちしないので、
できるだけ早く食べるか使い切るようにしてくださいね。
さくらんぼの保存方法と保存期間は?冷凍もできる?
さくらんぼの冷蔵保存、冷凍保存、保存期間についてご紹介します。
さくらんぼの冷蔵保存について
夏場であれば常温保存するより冷凍保存の方がいいでしょう。
ただし、こちらも長持ちするわけではないので2日~3日以内に食べてください。
また、常温に戻す過程でさくらんぼは痛みやすくなってしまうので、
冷蔵庫から出した際はすぐに食べるようにしてください。
(味も落ちてしまいます。)
ちなみに、さくらんぼは冷蔵保存するとどうしても甘味が落ちてしまいます。
実がしまって甘味もしまってしまうので、冬場などは常温保存のほうがいいでしょう。
さくらんぼの冷凍保存について
さくらんぼは冷凍保存することもできます。
というか、個人的には冷蔵保存よりも冷凍保存をおすすめしたいです。
何故なら一気に冷凍されるので、
さくらんぼ自体にも負担がかからず、美味しく食べることができるためです。
冷凍保存する際は水洗いをし、水気を拭いてタッパーや保存袋などで保存してください。
冷蔵保存の保存期間は、1週間以内であれば美味しく食べられるでしょう。
冷凍なのでそれ以上の保存の可能ですが、どうしても味が落ちてしまいます。
美味しく食べたいのであれば、早めに食べることをおすすめします。
さくらんぼの解凍方法について
さくらんぼの解凍方法は、冷凍庫から出して少し放置するだけでOK!
半解凍状態で食べると、とても美味しいですよ♪
シャーベット感覚で食べられるので、お子さんも喜んでくれると思います。
まとめ
さくらんぼの賞味期限や保存方法などをご紹介しましたが、いかがでしたか?
さくらんぼの賞味期限は、1日~2日以内となります。
こちらは常温での期間となりますが、できるだけ早く食べましょう。
冷蔵保存では2~3日ほど。
冷蔵保存あれば1週間以内であれば美味しく食べられると思います。
保存したものは傷んでいないかチェックしてから食べてくださいね。
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