レインコート、カッパは、雨の日にも安心できる素晴らしいアイテム!
一度使うと、梅雨の時期なんかは手放せないですよね!
レインコートについて調べてみると、このような声を見かけました。
「レインコートって濡れたらどこで乾かすの?」
「濡れたレインコートを早く乾かす方法はあるの?」
「レインコートが汚れたら、洗濯すべき?」
今回は、濡れたレインコートは家のどこにかけるのか、そして早く乾かす技についてまとめました!
濡れたレインコート・カッパは家のどこに干す?
レインコートやカッパを干す場所は、「玄関」or「お風呂」の2つが多いでしょう。
また、雨が降っていなければベランダに干してもOKです。
濡れているものなので、水が垂れてきてもいい場所が望ましいですね。
玄関
濡れたレインコートを玄関で干す場合、突っ張り棒やマグネットフックを使って干している方がいました。
確かに、突っ張りなどを使えば乾かしやすいですね~!
ただし玄関に干す時にはレインコートが壁につかないように、注意してくださいね。
壁紙が濡れてカビてしまうかもしれません(゚o゚;
↓玄関に干す時はこちらのハンガーがおすすめ!
マグネットが強力で使わない時は折り畳めるので便利です♪
お風呂場
そして、お風呂場は定番中の定番でしょう。
汚れてもサッと洗いやすいですし、乾燥機能がついていれば乾かしやすいです。
お風呂場に干す所がない時も玄関同様、突っ張り棒を使ってみてくださいね。
また、マグネットがつけられるようでしたら、こんな便利グッズもあります。
ベランダ
ベランダでしたら、物干しがあればそのまま干せるし、下が濡れる心配もなくていいですよね。
ただし、雨が降っている時は、更に濡れてしまうかもしれないのでやめておきましょう。
長い時間ビショビショにしておくと、ニオイやカビの原因になります。
他にも
軒下に干したり、屋根付きのガレージの軒下に干す
という方もいました!
濡れたレインコートを早く乾かす方法!
レインコートを濡れたまま放置していると、カビが生えてくるかもしれません。
少しでも早く乾かしたいですよね。
早く乾かす方法を考えてみたのですが、この上の二つだとお風呂だと思います。
乾燥機能がついていることを考えると、玄関よりは早いでしょう。
お風呂場に
乾燥機がない方は、扇風機を置くと、乾燥機代わりになりますよ~!
梅雨の季節には温風ハンガーを一つ持っていると、濡れたレインコートやカッパだけじゃなくシューズや他の衣類の乾燥にも使えて便利です♫
レインコートが汚れてたら…洗濯した方がいい?
レインコートが軽い汚れの場合、お風呂場でサッと流すといいでしょう。
汚れが気になる場合は、洗濯タグを確認後、洗濯してください。
レインコートは色々な加工がされているので、洗濯タグの確認は必須です!
そしてレインコートを洗濯機で洗濯する際は、必ず洗濯ネットに入れましょう。
レインコートは撥水加工がされているので、できるだけ負担を減らしてあげてください。
洗剤は家庭用の中性洗剤でOKですが、おしゃれ着用のものは避けた方がいいです。
おしゃれ着用のものには柔軟成分が含まれているので、レインコートの撥水効果が損なわれることがあります。
ぬるま湯で洗うと、より汚れが落ちやすくなります♪
また、すすぎの時間は通常の2倍にしてください。
レインコートは水分を通さない加工がされているため、すすぎに時間がかかります。
ちなみに、脱水は必要ありません。生地の加工へのダメージとなってしまいます。
洗濯後はバスタオルなどで水分を拭き、自然乾燥させてください。
注意するポイントは4つ!
・洗濯ネットに入れる
・洗剤をいれる
・すすぎの時間は2倍
・脱水は必要なし
この4点を抑えておけば、レインコートの洗濯も安心です!
撥水加工やその他の加工も考えて、洗濯するといいでしょう。
中性洗剤はこちら↓
まとめ
濡れたレインコートやカッパは家のどこにかけるのか置き場所や干し方、について紹介しました。
レインコートは、「玄関」「お風呂」「洗濯物を干す場所」で乾かすといいでしょう。
玄関では突っ張り棒があると便利ですよ♪
また、洗濯物を干す場所で乾かす際は、床にタオルなどを敷いてください。
洗濯方法は、洗濯タグを確認し、加工をダメにしないようにしましょう。
適当に洗ってしまうと、せっかくの加工が台無しになってしまいます。
上記にある洗濯方法を参考にしてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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