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サンダルの足跡の汚れが気になる!汚れの落し方と防止方法も!

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夏の間、ヘビロテして何度も履いたサンダル!

ふと見ると、足の指の跡がくっきりついていてビックリ!?なんてことありませんか?

友達と食事にいって、座敷のところだったりすると、サンダルを脱ぐのも恥ずかしくなりますよね。

 

今回はサンダルに付いた足跡の汚れの落とし方と、足跡が付きにくくなるような方法を紹介します!

 

サンダルについた足跡の汚れの落とし方!

 

気になる、サンダルについた足跡の汚れ、早く落としたいですよね。

 

この汚れの正体は・・・

サンダルは裸足ではくので、足に付いた泥やほこりを足の裏で踏んでサンダルに汚れがついたもの

足の裏の汗、皮脂や角質などが、染み込んでできてしまったものなんです。

 

足の裏は汗をかかなそうですが、意外や意外、靴を一日はいているとコップ1杯分くらいの汗を分泌するのだそうです。

 

汚れの正体がわかったところで、お手入れ方法です。

お手入れする前には、まず、サンダルの汚れやホコリをブラシなどで落としておきます。

 

【泥汚れやほこり】

泥汚れやほこりの汚れは、いらないタオルを固く絞って拭いたり、100均でも売ってる除菌用のウエットティッシュでさっとふけば、だいたい取ることができます。

 

乾いたタオルで拭いてから、風通しの良い日陰に干しましょう。

 

【汗、皮脂汚れ】

洗っても大丈夫な素材のサンダルでしたら、

ボディソープや中性洗剤(エ〇ールなど)で歯ブラシを使ってこすってみましょう。ボディソープは汗皮脂の汚れを落としやすいです。

こすった後は、濡らして固くしぼった雑巾で、ボディソープの成分をとりましょう。

 

(ビーチサンダルのようなラバー素材はジャブジャブ丸洗いしてしまっても大丈夫ですが、他の素材は丸洗いは控えてね)

 

洗った後は、乾いたタオルで拭いて、風通しの良い日陰に干します。

 

 

洗うことができない革素材のものは、消しゴムでこする方法がありますが、革はデリケートでなので、強くこすらないで、様子を見ながら少しずつこすった方がいいかと思います。

 

革素材のものは専用のクリーナーを使ってケアした方が、素材を痛めません。

 

 

サンダルに足跡の汚れが付かないようにするには?!

足跡がつくと洗ったり乾かしたり、ちょっと手間がかかるので、そもそも汚れがつかないようにしておきたいですね。

 

【汚れ防止シール】

靴用のすべり止めシールを貼る方法があります。

100均でも売ってるすべり止めシート、透明のものだったら目立ちません。

 

あと、ドラッグストアで売ってる、医療用の防水フィルム

本来はガーゼの上にはって水が染み込まないようにするものですが、これをサンダルの形にカットして汚れを防止します。

通気性もいいし、目立たないのでいいですね!

 

 

 

 

でも、サンダルの形にカットしたりきれいにはるのが、面倒くさい!そんな方には・・・(私もです)

 

【防水スプレー】

防水スプレーがおススメです。

注意点して欲しいのは

●スプレーした後、しっかり乾かすこと(乾いてないと効果が期待できない)

●定期的にスプレーすること(1週間に1回とか)

 

シュッとスプレーするだけ、簡単ですよね(*^-^*)♪

防水スプレーは靴屋さんやドラッグストアなどで売ってます。

私はAB〇マートで買いました!

 

♬      ♪      ♬

 

お気に入りのサンダル、足跡の汚れも落として、来年も気持ちよく活躍してもらいましょう(*’▽’)

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