靴の汚れが気になって勢いで洗ったものの、明日履く靴がこの靴しかない!?なんて時、めちゃくちゃあせりますよね(^^;)
そんな緊急事態の時のために、靴を少しでも早く乾かす方法と、干すときの靴の向き置き方を紹介します!
靴を早く乾かすにはどうすればいい?
靴を早く乾かす方法を紹介します。
まず、靴を洗って乾かす前には、水気をタオルでふき取ります。それから、下記の方法をやってみてくださいね。
スニーカーなど布の靴は洗濯機の脱水を使っても早く乾かせます。
洗った靴はタオルドライしてから、1足ずつタオルにくるんでゴムでとめて、洗濯ネットにいれます。
1~3分くらい脱水をかけてから、下記の方法をやってみてください。
新聞紙をつめる!
新聞紙は吸水性に優れているので、靴を乾かすのにとっても適しています。
もし、新聞紙がなければキッチンペーパーでもOKですが、新聞紙の方がコスパがいいですね。
新聞紙をつま先の方に詰めて、隙間がないようにうめていきます。
時々チェックして、新聞紙が水を含んでいたら、新しいものと取り換えます。
シューズハンガーにつるして干します。
シューズハンガーは100均でも売っていますし、針金ハンガーをクイッと曲げて使ってもいいです。
乾燥剤を使う!
乾燥剤、海苔やおせんべいと一緒に入っている「食べられません」と表示がある袋入ってますよね。
100均でも売っています。
乾燥剤だけでは、靴を乾かすにはちょっと力不足なので、新聞と併用する、補助的なものとして使えます。
使い捨てカイロ
使い捨てカイロも靴の乾燥に使えます。
水気をふいた靴に、使い捨てカイロを入れておくと、発熱効果で乾燥してくれます。
カイロのいいところは、新聞紙のように途中で交換しなくてもいいところ!
ただ、新聞紙はタダですが、カイロは少々お金はかかります。
風をあてる!
洗濯ものも、風あてると乾きますが、靴も一緒です。
扇風機やサーキュレーターの前において風を当てます。
ドライヤーの温風だと早く乾きます。冷風でも温風ほどではないですが、乾きます。
※カイロやドライヤーの温風などで乾かすと、乾きが早いのですが、熱で靴の接着面が剥がれたり、靴の素材によっては傷む可能性もあるので注意してくださいね。
靴の乾燥機を使う!
靴の洗濯、乾燥の出来るコインランドリーがあります。
洗濯は20分200円、乾燥は20分100円です。
お金はかかりますが、手間はかからないしいいですね♬最寄りのコインランドリーに機械があるかチェックしてみてください。
お子さんの靴をしょっちゅう洗うご家庭でしたら、靴の乾燥機の購入もアリだと思います。
これ革靴も乾かせるし、欲しくなりました(^^♪
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長靴&ブーツ・長さのある靴は?
長さのある靴はさかさまにして干します!
水気を取った靴のつま先に新聞紙を詰めます。
水を入れたペットボトルや、空き瓶などを使って、さかさまにして干します。
通気性のいい場所に干して、時々新聞紙を取り換えて吸水します。
以上、靴を早く乾かす方法でした。
次は、靴を干すときの干し方や向きを紹介します。
靴の干し方や向きは?
靴を干す時、つま先が上か?かかとが上か?迷いませんか?
置いて干す時も、シューズハンガーを使う時も、つま先が乾きにくいので、つま先を上にして干します。
シューズハンガーを使って干すと、靴に風が当たりやすくなって、早く乾きますよ!
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水気をよくふき取ってから、新聞紙で水気を取り、扇風機やドライヤーで乾かすのが一番楽でお手軽にできますね。
お急ぎの時、試してみてください(#^.^#)
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