結婚したら、ご主人の実家とのお付き合いも始まります。
お中元やお歳暮を主人の実家と自分の実家におくろうと思っているのですが、兄弟にもおくるものなのでしょうか?
自分の兄弟だったら、ざっくばらんにいろいろ聞いたりできますが、義理の兄弟だったらちょっと気を遣います。
結論からいうと、この疑問にはっきりした正解はありません。
その家々の事情で状況は変わってくるでしょう。
今回はお中元・お歳暮は兄弟にもおくるべきなのか?そして相場やおすすめの品物についても紹介します。
お中元やお歳暮は兄弟に贈るべきなの?
お中元やお歳暮をおくる相手はビジネス関係とか、家族やお世話になった方などですが、結婚してから、両方の実家に結婚への支援への感謝に対しておくる方も多いかと思います。
義理の実家におくると・・・義理の兄弟にもおくるべきなのか?そんな疑問もでてきますよね。
お中元やお歳暮をおくる相手というのは特に決まりがあるわけではありませんので、それぞれの家庭の事情で臨機応変に決めればいいと思います。
一般的には、親族間では両方の実家くらいで、兄弟まで広げる方は少ないです。
ただ、実家の両親を兄弟が面倒見てくれているとか、お世話になっている事情がある場合はおくるようです。
あと、兄弟からお中元、お歳暮がおくられてきた場合は早めにお返しをしましょう。
兄弟に贈る、お中元・お歳暮の相場は?
相場としてはだいたい、3000円~5000円くらい
もし、兄弟から送られてきていて、お返しでおくる場合は同じくらいの金額の品物を選ぶといいですね。
兄弟に贈る、お中元・お歳暮のおすすめの品物は?
お中元やお歳暮を兄弟におくる場合のおすすめの品物を紹介します。
夏と冬ではちょっと違ってきますよ。
お中元
1年で最も暑くなる時期ですから、食べ物でしたらのど越しの良いもの。
例えば、水ようかんやゼリーなど水菓子や旬の果物、冷たくして飲める飲み物など
ご当地の食べ物をおくっても喜ばれそうですね。
食べ物や飲み物意外でしたら、
定番ですが、消耗品の入浴剤のセットや洗剤のセットをおくるのも無難ですね。
お歳暮
お歳暮でも人気の品物は食べ物です。
海鮮や果物、お正月に使えるような食品がいいですね。
子供がいるご家庭でしたら、お菓子でも。
カニ缶や海苔、調味料も日持ちがするし、もらった側は嬉しいのではないでしょうか?
食べ物以外でしたら、お中元と同様、入浴剤や洗剤でも実用的でいいですね。
まとめ
お中元・お歳暮は兄弟にもおくるべきなのか?そして贈る場合の相場やおすすめの品物を紹介しました。
まとめると
・兄弟にお中元、お歳暮はおくらない場合が多い
おくるかどうかは、状況次第!
・おくる場合の相場は3000円~5000円くらい
・おくる品物は季節に応じた食べ物や、実用的な品物がおすすめです!
お中元やお歳暮は一度贈ると、やめにくくなります。
そのあたりも考えて、贈る、贈らないの判断をしたほうがいいと思いますよ。
おくる時期についてはこちらも参考にしてくださいね(*^-^*)
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