突然ですが、免許証の写真って、髪の毛を結んだまま撮影してもいいのでしょうか？
免許証って証明にも使えるので、髪型のNGがあるのか気になります。
そこで、今回は免許証の写真は髪を結んでいいのかと、髪型で気をつけるべき点をまとめました。
そして、免許で最も悩ましいのが、写真写りが悪いこと。
一度交付されると、更新まで3～5年は同じ免許証なので写りが悪いと最悪です。
失敗したくないし、できるだけキレイに撮りたいですよね。
免許証の写真の写りを良くするコツも紹介しましたので、是非ご覧ください。
運転免許証の写真で髪型は結ぶのはOK？
まず結論からいうと、
免許証の写真で髪を結ぶのはOKです！
警視庁の運転免許証の写真の規定によると
個人識別が容易にできるもの
が基本的な条件になっています。
髪型については特に規制されていません。
顔が隠れていなければOKなので、結んだ髪型で免許証の写真を撮るのは大丈夫です。
運転免許の写真の髪型で気をつけるポイントは？ロングでもいい
では、運転免許の写真撮影の際の髪型で気をつけたいポイントを紹介します。
①前髪やサイドの髪で顔を隠さない
前述ですが、髪の毛で顔を隠す髪型はNGです。
免許証の写真はなるべく小顔に見せたい・・・。
そこで、よくやってしまうのが、前髪やサイドの髪で隠しすぎてしまうことです。
実は、髪の毛で顔を隠すと、顔の印象が暗くなったり、逆に小顔効果がなかったりします。
隠したい気持ちはわかりますが、まとめた方がいいでしょう。
前髪は目にかからないくらいにして、サイドは出しすぎに注意です！
②ロングヘア
そして、髪がロングの方はアップにして結ぶのもいいでしょう。
デコルテを出すことで、スッキリとした印象になります。
清潔感もあっていいと思いますよ♪
③ショートヘア
ショートの方は、髪は自然に爽やかになるようにセットしましょう。
最近流行のエアリー感を出しすぎてしまうと、写真ではボサッと見えることがあります。
サイドは耳かけにして、アクセサリーを付けるとオシャレだと思います♪
ロングの方もショートの方も、写真では清潔感を大事するとキレイに映ります！
生で見るのと、写真では違うので意識してみて下さい♪
④カツラ
カツラやウィッグは、脱毛や病気のためにいつも着用している場合は大丈夫です。
カツラの場合も、顔を隠さないように気をつけましょう。
また、帽子も治療で脱毛している方は、着用しての撮影が認められています。
髪で顔を隠さないようにすること。
隠すよりもスッキリしたヘアスタイルにした方が、清潔感もアップしそうですね。
免許証の写真写りを良くするコツ
免許証の写真撮影のお悩み、せっかくメイクも髪形もバッチリにしたはずなのに写りが悪すぎる・・・
なんて事があると思います。
次に免許証の写真写りを良くするコツをご紹介します♪
免許センターは、美しく撮ろうとはしていないので笑
なかなかキレイには写りません。
なので、自分でキレイに写る方法を実践していきましょう。
トップスの色
暗い色の服装は避けましょう。
暗い色は肌がくすんで見えてしまいます。
明るい色、もしくは白がキレイに見えます。
ボトムスの色
ボトムも明るい色にする
ボトムは写らないのになぜ？と思いますよね。
ボトムを白系にすることによって、レフ版の役割をしてくれます。
肌を美白に見せたい方は、是非白系のボトムを履いてみて下さい♪
白いボトムスがない時は、白いハンカチを膝に置くだけでも、効果があるので、試してみてくださいね。
服のデザイン
首が詰まっているタートルネックなどは避けましょう。
タートルネックのような服は、顔や顎が目立つことがあるのです。
Vネックにして首元も出してしまったほうがスッキリ見えますよ。
服装の色合いに関しては、とにかく明るいものがいいでしょう。
レフ板効果を狙って上下白系にするとなると、高難度なファッションになりますが・・・。笑
とにかく写真の写りを良くしたい方は、試してみて下さい♪
さいごに
免許証の写真は髪を結んでもいいのか、そして気を付けたい髪形や、写真の写りを良くするコツをご紹介しましたが、
いかがでしたか？
免許証を撮影する時は、髪を結んでもOKです。
ショートヘアでもロングヘアでも顔がかくれるスタイルでなければ、大丈夫ですよ。
特に規制はありません。
免許証の写真を撮るときは、清潔感を大事にしましょう。
髪形はいっそのこと、美容室で頼むのもアリだと思います♪
そして、写真の写りを良くしたい方は、明るい色の服装を意識してください！
デコルテなんかが出てると、更にキレイに取れると思います♪
顔や首を隠そうとするよりも、出してしまった方がスッキリといい写真が撮影できるのでは！
免許証の写真を撮る際は、是非参考にしてみて下さいね♪
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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