年賀状を買う時、書き損じや、出さなかった人から届いた時のために、余分に用意する方も多いと思います。
多めに買ってしまうと結局余ってしまうことがわかりつつも、買ってしまいますよね～。
我が家も去年や一昨年、もっと古い年賀状が引き出しに溜まっています^^;
余った年賀状、何かに使えないかと思ってしまいますが・・・
実は古い年賀状は普通のはがきとして使うことができます。
また、新しい切手やはがき、レターパックなどに交換することもできますよ。
そこで今回は、古い年賀はがきの使い方、交換する方法や注意点について解説します！
古い年賀状を普通のはがきとして使う方法
年賀状というと、期間限定でしか使えないイメージがありますが、
郵便料金が足りていれば、普通のはがきとして使うことができます！
普通のはがきとして使えても、時候の挨拶や御礼状として使うのは気が引けます。
懸賞などの応募はがきに使うと良いでしょう！
古い年賀状を使う時のポイント
年賀はがきを普通のはがきとして使う際、注意するポイントを２つ紹介します。
①「年賀」の文字を消すこと！
年賀はがきの表面の左上に「年賀」という文字が入っています。
年賀はがき受付期間に使用すると、年賀状扱いになります。
その場合は、年賀部分を赤ペンで2本線を引いてから使ってください♪
②お年玉の抽選結果を見てからにする！
そして、新しめの余った年賀状は、お年玉の抽選日が終わってからどうするか決めましょう！
もし当選していれば、景品と交換できますよ♪
また、最近では洋品店などで、年賀状の末尾の数字によって、割引してくれることもあります。
当たると３０％オフになったりするので、それも確認してからにしましょう。
お年玉抽選で当選しても、年賀はがきは未使用ですから、普通のはがきと交換してもらえます。
そのため当選した時は、景品も未使用のはがきも交換できるのでお得ですよね♪
古い年賀はがきは新しいのと交換できる！
また、古い未使用の年賀状は郵便局で新しいものと交換してもらえます。
所定の手数料を支払えば
はがき、切手、レターパック、郵便書簡の4種類と交換してもらえます。
交換できるモノが意外とあるので、何枚もある方は制覇できますね♪
切手は自分の使いたい金額に交換できるので便利です！
レターパックはストックしておくと、フリマの発送にも使えるし、子供の忘れ物を送る時にも便利です！
家の子はスマホの充電器をよく忘れていくので笑
また、身内にご不幸があって、年賀状を出せなくなった時は、無償で通常切手類と交換してくれるそうです。
ただし、いずれにしても現金には交換してもらえないので覚えておきましょう。
どうしても現金にしたい方は、年賀はがきを切手などに交換してから金券ショップに行くと現金になりますよ！
古いはがきの交換手数料は？相殺してもらうと便利！
未使用の古いハガキを交換する場合の手数料は、１枚につき５円かかります。
手数料は「切手か現金」で支払いますが、
面倒なので、手数料の分を相殺してもらって計算してもらうと良いでしょう。
窓口で、「手数料は相殺してください」と伝えてくださいね。
年賀はがきは寄付することができる！
年賀はがきを交換しても使わない方は、寄付してみるのもいいでしょう。
NPO団体や福祉法人などではがきの寄付をしているところがあります。
年賀はがきは余ったものだとしても、誰かの助けになるのは気持ちがいいですよね♪
さいごに
古い年賀はがきは使える！使い方や注意点について紹介しました！
古い年賀はがきは、年賀部分を消せば使えることがわかりました。
誰かに出すのは恥ずかしい場合は、懸賞などに使うと便利だと思います♪
そして手数料はかかりますが、郵便局交換することもできます。
余ってしまった場合は、そのまま置いておくよりも、通常切手類に交換するのもいいですよね♪
意外と切手も使うことがあります。
古い年賀はがきの使い道に悩んでいる方は、参考にしてみて下さい☆
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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