ハマグリを食べた時に残ってしまう貝柱、美味しいのにもったいないですよね・・・。
私も色々と試行錯誤してみたのですが、なかなかキレイに食べることが出来ません。
しかし、簡単に貝柱をキレイに取る方法があることがわかりました!
これで人前でも安心して食べることができますね~♪
今回は、ハマグリの、殻にくっついた貝柱をスルッと取る方法をまとめました!
後半では、はまぐりの貝柱も取れる焼き方も紹介しましたので、是非ご覧ください。
はまぐりの貝柱の取り方!きれいに取る方法
ハマグリはまず、砂抜きしてくださいね。
ハマグリの貝柱の簡単な取り方は、とても簡単でした!
ハマグリをビックリさせよう!
ハマグリに熱を加える前に、「ビックリ」させてみて下さい。
どうビックリさせるかというと、ガチャガチャと貝同士をぶつけるだけです。
加熱前の鍋にハマグリを入れ、菜箸で10回ほど回してください。
そうすると、貝柱が緩み、更に加熱を加えることでポロっととれるんです。
なんだか、意外な方法ですよね~!というか、貝もビックリするものなんですね!
ちなみに日本の海は時計回りに潮が渦巻いているので、
反時計回りに回転させることによって、よりハマグリがビックリするそうですよ!
なかには貝をこすると貝柱がとれる、という話も聞いたことがある方もいると思います。
私もこれを試したのですが、全く効果がありませんでした・・・。
なので、基本的にはビックリさせる方法で試してみて下さい。
また、貝柱がどうしても取れない場合は、
貝柱と貝殻の接している場所を、箸で押したり貝柱をつまんでグルグルさせてみて下さい。
少し行儀が悪く見えるので、できるだけ一人の時にした方がいいかもしれませんね…。笑
箸でやるのが嫌な場合は、キッチンばさみで切ってしまうのもいいと思います。
貝柱も取れる!はまぐりの焼き方はアルミホイルに包むといい!
貝柱がスルッと取れちゃう、ハマグリのアルミホイルでの焼き方をご紹介します。
はまぐりをアルミホイルに包んで焼く!
【焼き方】
②網の上か焚き火の中で6分加熱します
③アルミホイルは剥がさずに1分放置して蒸らします
ハマグリをひとつずつ1枚のアルミホイルでしっかりと包んでください。
この時、包み方が甘いと汁がこぼれることがあるので、固く包みましょう。
包んだら網の上、または焚火に入れて6分ほど待ちます。
6分経ったら、アルミホイルは剥がさずに1分ほど放置し、じっくりと蒸らしてください。
汁をこぼさなさいように開ければ完成です。
そのまま食べてもおいしいし
お好みでバター醤油をかけて食べてもおいしいです!
ちなみにアルミホイルで熱を逃がさないように焼くだけで、
上の貝柱が外れて、下の階にも汁が残り、より美味しく焼くことができます。
バーベキューをする際は、是非アルミホイルを忘れずに持っていって、はまぐりを包んで焼いてみてください。
はまぐりのトースターを使った焼き方!
はまぐりはトースターでも焼くことができます。
【焼き方】
②ハマグリが開いてきたら焼き上がりです
③お好みで醤油やネギの小口切りをかけて頂きます
トースターで焼くときに気をつけたいのは、はまぐりの汁がこぼれてトースターが汚れないようにすること!
塩分混じりの汁がこぼれると、掃除が大変ですからね(^^;)
トースターに付属している専用のトレーかアルミホイルを敷いて焼くようにしましょう。
トースターは上下から熱が伝わるので、網で焼くよりも早く焼くことができます。
はまぐりが開いてくると焼き上がりです。
トースターで焼くととっても簡単ですね♪
さいごに
ハマグリの貝柱がきれいに簡単に取れる方法を紹介しました。
貝柱も取れる焼き方も試してみてくださいね。
ハマグリの貝柱の取り方は、ハマグリをグルグル回してビックリさせるだけです。
回すときは、反時計回りすると、より効果的ですよ♪
おちゃめな方法な感じがしますが、この方法が一番いいと思います。
また、アルミホイルでしっかりと包むことによって、
熱を逃がさずに焼くことができるため、貝柱がキレイに外れやすくなります。
汁もこぼれにくくなるので、味も最高に美味しくなりますよ~!!
美味しく食べるためにも、アルミホイルは忘れないでくださいね♪
ハマグリの貝柱に悩んでいる方は、是非参考にしてみてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
コメント