テフロン加工のフライパンに焦げが…!!
正直安い買い物ではないので、焦げがこびりつくとショックですよね…。
しかし、焦げを放置すると、フライパンの寿命も縮まってしまいます。
長く使うためのテフロン加工なのに、放置してしまうのはもったいないです!!
そして、放置したコゲ、落としにくくて厄介ですよね。
今回は、テフロン加工のフライパンの焦げの落とし方やお手入れ方法をご紹介します。
テフロン加工のフライパンのひどい焦げ付きの落とし方!
焦げ付きの落とし方を、いくつかご紹介します♪
水を沸騰させて放置してみよう!
フライパンに水を入れて、沸騰させてしばらく放置。
その後、普段通りに洗えばOK!
酷い焦げ付きの場合は、放置する時間を長くしてみて下さい。
重曹で漬け置きしてみよう!
キッチンで大活躍の重曹を使います!
フライパンに水をはり、重曹大さじ1~2を入れて沸騰させてください。
その後、そのまま放置し、洗い流しましょう。
みるみる焦げが落ちていくので、見ていて気持ちいですよ~♪
水溶き片栗粉を使ってみよう!
水で溶いた片栗粉を、薄く延ばしてフライパンに入れて火にかけます。
水溶き片栗粉が透明になってきたら火を止めて冷ましてください。
その後パリパリと剥がしてみると、焦げも一緒に落ちます!
はがす瞬間がとっても気持ちいいですよ。
お試しあれ!
テフロン加工のフライパンの普段のお手入れ方法!
テフロン加工のフライパンの使い方・お手入れ方法をご紹介します。
ヘラは天然素材・ゴム製・樹脂製に限る!
テフロン加工を長持ちさせるためには、金属製のヘラは使わないでください!
テフロン加工が傷つきやすくなり、寿命も短くなってしまいます。
天然素材(竹や木)、ゴム製(シリコン)、樹脂製(ナイロン)のものを使いましょう。
100均でも売ってますよね。
火加減は中火以下にしよう!
フライパンはついつい強火で調理しちゃいがいち(^o^;)
でも、テフロン加工のフライパンにとって、コレってNGなんです!
テフロン加工の耐熱温度は、250度~270度となっています。
強火で加熱してしまうと、すぐにテフロンがダメになってしまいます…。(空焚きもNG)
テフロン加工のフライパンを使う際は、中火以下が基本となります!
スポンジは研磨粒子ナシを使おう!
研磨粒子のスポンジを使うと、フライパンが傷だらけになってしまいます。
スポンジはテフロン加工のフライパン専用に研磨粒子ナシのものを使ってくださいね。
テフロン加工のフライパンは冷ましてからお湯洗い!
熱~いフライパンをそのまま水で洗うと、金属がビックリして寿命が短くなります。
フライパンは冷ましてからお湯につけてから洗うようにしてください。
ゴシゴシ洗いがちですが、ゴシゴシ洗いは禁物ですよ!
洗い終わったら必ず水分を拭き取ろう!
水道水にはカルキなどが含まれているため、フライパンを大切にするために水分を拭き取る必要があります!
お風呂や洗面台のカルキ汚れといえば、やっかいな汚れの1つですからね…。
長持ちさせるためにも、しっかりと拭きとってあげましょう!
私は、キッチンペーパーでささっと拭き取るようにしています。
ふきんを使うよりもお手軽ですね♪
さいごに
テフロン加工のフライパンの焦げの落とし方やお手入れ方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
テフロン加工を守るためにも、洗い方には気を付けましょうね。
特に焦げを落とすとなると、ガシガシやっちゃいがちですが、絶対にNGです!
テフロン加工のフライパンは、便利に使えるよう加工されているものです。
長く使う使うためにも、お手入れ方法を参考にしてみて下さいね。
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