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フライパンの裏の焦げが落ちない?!簡単な落とし方を紹介!

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日常生活などでよく使うフライパン。

よく使うと内側も外側も汚れてきますよね。

 

放っておくと料理の効率も悪くなり、熱が届きにくくなってしまいます。

そうなってはとても不便ですよね。

出来るなら同じものを長く使いたいものです。

 

今回はフライパンの裏の焦げが落ちない時の簡単な落とし方を紹介します。

後半では、フライパンの裏の日々のお手入れ方法もまとめたので、是非ご覧ください。

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フライパンの裏の焦げの簡単な落とし方は?

 

フライパンの外側に焦げがあると、料理の効率も悪くなり作るのにも時間がかかってしまいます。

また、見た目もあまりよくありません。

外側まできちんと汚れを落としたいものですよね。

そこでフライパンの裏の焦げの落とし方を3つ紹介していきます。

 

①重曹を使う!

重曹は何にでも使える便利アイテムです。

フライパンの焦げ落としにも使えます。

 

用意するのは、焦げ付いたフライパンの入るくらいの大きい鍋と水と重曹だけです。

用意した大き目の鍋にフライパンが浮くくらいの水を入れます。

そこに重曹を大さじ2~3杯を入れて火にかけます。

沸騰したら15分前後火にかけておき、15分経ったら費を切ってそのまま放置します。

そのあとスポンジなどで軽く擦ってください。

 

この方法で焦げは落ちますが、すすや灰は落ちませんので注意が必要です。

また重曹を加える時は、きちんと水の状態で加えてくださいね。

 

重曹は100均でも売ってます♪

いろんな掃除に使えて便利なので、まとめ買いしておくといいですよ!

 

②フライパンを焼く!

こちらの方法は最早最終手段になります。

フライパンの底面を焼く方法です。

ですが、この方法は鉄製のフライパンしか行うことが出来ませんので注意してください。

焼いた後は細く硬いもので擦って焦げを取ってみましょう。

焦げが落ちるかもしれませんが、傷をつける恐れがありますので最終手段としてくださいね。

 

③焦げを落とす専用アイテムを使う!

焦げ落とし専用のアイテムなどが売っていますので、そちらを使ってみるのもいいですね。

様々な種類がありますので色々試してみて落ちる物を探しましょう。

 

コゲとり名人があげられます。

こういうアイテムを使ってみて落ちないようでしたら、残念ですが新しいフライパンを買う事をお勧めします。

 

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フライパンの裏につく焦げの原因

汚れの落とし方を紹介しましたが、なぜフライパンの裏側が焦げ付くのか?

その原因を紹介します。

①吹きこぼれ

②洗ったまま火で炙る

③五徳に溜まったすすや灰

などです。

ここからは一つずつ順番に見ていきましょう。

 

①吹きこぼれ

まず一番焦げの原因で考えられるのは、吹きこぼれの後や飛び散った油がフライパンの外側につくことです。

それを手入れせずそのまま置いておくことで日に日に固まってしまい、頑固な焦げになっていきます。

毎日きちんとお手入れをして綺麗に保ちましょう。

 

②洗ったまま火で炙る

また、洗ってから拭かずにそのまま火にかけるのも焦げの原因になります。

火にかけて炙り乾かすことで、そのについた水滴がフライパンに焦げ付くのです。

フライパンを乾かすときはしっかりと拭く様にしましょう。

 

③五徳に溜まったすすや灰

ガス代の如くに溜まったすすや灰が、フライパンについて焦げ付きの原因になります。

その他にも汚れの原因にもなります。

五徳も定期的にお手入れして綺麗にするようにしましょう。

 

私は良く洗ったままのフライパンを火にかけていました汗

これが焦げ付きの原因だったみたいですね・・・

フライパンの裏の焦げを防ぐ手入れ方法!

次に、フライパンの裏をもう焦げさせない!お手入れ方法をお伝えします。

 

焦げを防ぐ一番の方法は、使い終わったらすぐに綺麗に洗う事です。

焦げ付きやすい外側は、水で流すだけでなくスポンジで軽く擦ってあげましょう。

フライパンの後片付けはついつい後回しにしてしまいがちです。

使い終わったらすぐ洗ってあげるのが理想的ですね。

 

また、五徳が汚れているのも焦げ付きの原因になります。

 

調理が終わったら、すぐにキレイに洗うこと
五徳の汚れにも気をつけるのがポイントですね!

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まとめ

フライパンの裏の焦げが落ちないときの簡単な落とし方を紹介しました!

 

焦げの一番の原因は汚れと油です。

その二つを落とすのに役立つのが重曹です。

 

また、焦げを予防するのに一番いいのは使ったらすぐに洗う事です。

片づけを後回しにしがちですが、すぐに綺麗にしてあげることで長持ちすることにもつながりますよ。

 

焦げてしまわない様に注意するのと共に、焦げをそのまま放置せず綺麗にして長く使うようにしましょうね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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