ドラム式洗濯機を使用している方は、洗濯ネットを使っていますか?
質問サイトなどを調べてみると、必要という意見と不要だという意見に分かれていました。
ちなみに私は念のため洗濯ネットを使っていますが、
基本的には自分の下着類や子供の小物類のみに使用しています。
後は、お気に入り衣類や傷みやすそうな衣類に使うくらいでしょうか。
とは言え、それが正しいかは今まで知りませんでした・・・。
そこで、今回はドラム式洗濯機に洗濯ネットは必要なのか調べてみました!
また、ネットを使う時の注意点などもご紹介します。
ドラム式洗濯機に洗濯ネットは必要?不要?
先ほどご紹介した通り、質問サイトでは必要、不要だという意見に分かれていました。
そこで、Panasonicの全自動洗濯機に関するよくあるご質問を参考にご紹介します。
↓
サイトを見てみると、ネットは硬い芯などが入っているものはNGのようです。
デリケートな下着類や小物類のみに使う、という感じでした。
ドラム式洗濯機は洗濯ネット不要?
また、質問サイトも同様に、
ランジェリーやストッキングのみに使う、という意見が多かったです。
乾燥機能を使う場合もネットは不要とのことです。
その他には、大型ネットもNGとのことです。
洗濯機の破損や、飛んできた部品で人身事故にも繋がるんだとか…。
結構、怖いですね(^o^;)
こうした危険性などを考えると、洗濯ネットは使わないほうが良さそうですね。
ドラム式洗濯機で洗濯するときの注意点とは
ドラム式洗濯機で下着類を洗濯ネット使う場合は?
もしランジェリーやストッキングを洗濯ネットに入れて洗う場合
洗う時は洗濯ネットに入れて
乾かす際はネットから出して乾かしましょう。
乾き、むら、シワの予防になります。
また、下着、小物類意外には洗濯ネットの使用を控えてくださいね。
洗濯に迷う場合は「洗濯タグ」をチェックするといいでしょう。
ドラム式洗濯機の洗濯ネット(ブラジャー専用)のものがある!
ドラム式洗濯機で下着用に洗濯ネットを使う時ですが、ブラジャー専用の洗濯ネットがあるのをご存知ですか。
ブラジャーは可愛いチュールレースがついていて生地も繊細で、擦れたら傷んでしまいます。
フックついているので、フックで他の衣類を傷めることもあるでしょう。
やっぱり専用の洗濯ネットに入れて洗濯したいですよね。
こちらのドラム式洗濯機対応のブラジャー専用の洗濯ネットは型くずれしにくいし、おすすめです。
メラミンスポンジの激落ちくんでおなじみのLECさんの商品なので安心感がありますよ。
洗濯も乾燥もNGのもの!
次に、ドラム式洗濯機で洗濯・乾燥できないものをご紹介します。
皮革、毛皮類、絹、レーヨン、キュプラ製品、洗濯補助具、芯のある洗濯ネット、
かたい芯がはいっている防止、ざぶとん、クッション、綿が入っているもの、
裏生地がウレタンやゴム製、大型や厚手のマット類・カーペットカバー、
紙おむつ、和服、和服小物、シワやエンボス加工されたもの、ちりめん生地、
型崩れしやすいもの(ジャケット、ネクタイ、ワンピース)、毛倒れするもの
以上のものは洗濯も乾燥もNGです。
NGのもの、たくさんありますね^^;
これらはドラム式に限らず、普通の洗濯機でも洗うのももちろんNGです。
私は以前、ハンドメイドしたちりめんの生地のふくさを洗濯して、2/3くらいの大きさまで縮ませてしまいました^^;
そのため、ふくさはのし袋がまったく入らなくなってしまいました。
縮んだふくさは伸ばせないので、仕方なく数珠入れにして使っています。
サイズがぴったりで、これはこれで良かったです。
一度縮んでしまうと、なかなか戻せないので、洗濯する前によくよくチェックしましょうね。
乾燥できないもの
以下のものは乾燥できません。
ウール、タイツ、マット類、ペットの毛がついているもの、ふとん、カーテン、
のりづけされている衣類、刺しゅうやレースがついているもの
(洗濯タグなどを確認しましょう)
ドラム式洗濯機で洗濯する際は、参考にしてみてくださいね。
NGのものを無理に洗ったり乾燥したりすると故障の原因になってしまいます。
覚えておくといいでしょう。
まとめ
ドラム式洗濯機では、洗濯ネットは基本的に必要ありません。
下着類や小物などは洗濯ネットに入れるといいでしょう。
ただし、乾燥の際は洗濯ネットから出して、乾燥させてくださいね。
洗濯ネットに入れたままにしてしまうと、乾き、むら、シワの原因になってしまいます。
また、洗濯ネットはノーマルのものを使いましょう。
洗えないもの、乾燥NGのものも含めて、是非参考にしてみてくださいね。
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