ピアスホールの完成の見分け方をご存知でしょうか?
また、安定するにはどれくらい期間が必要なのかも気になると思います。
ピアスが初めての方だと、基準がわからないので判断もとっても難しいです。
ネットで調べてみても色々な情報があるため、どれを信じればいいの・・・?と思います。
そこで、今回は、ピアスホールが安定している判断基準や、ピアスホールの完成を早める方法をご紹介します♪
ピアスホールの完成を見分ける判断基準とは?
ピアスホールが完成しているか、安定しているかを判断する基準は4つあります。
②化膿していないか?
③ピアス部分を刺激したり、軽くずらしても痛みはないか?
④ピアス穴がある皮膚が凹み、ピアスホールとの間に余裕があるか?
詳しくみていきましょう!
①血や体液か出ていないか?
ピアスを開けた当初は血が出ます。
血が出るのが収まってくると、次に体液が出来ます。
体液の量などは個人差がありますが、なるべく放置しておきましょう。
②化膿していないか?
血が収まったと思ったら、耳たぶがはれ上がり膿が出て化膿する時があります。
もし対処しても悪化する場合は、病院へ行きましょう。
③ピアス部分を刺激したり、軽くずらしても痛みはないか?
開けたばかりだと、少しの衝撃で痛みます。
ピアスホールが完成してくると、多少の衝撃は傷みません。
④ピアス穴がある皮膚が凹み、ピアスホールとの間に余裕があるか?
ピアスホールが完成してくると、ホールに沿って皮膚が凹みます。
またホールにそって間に余裕ができるので、確認してみて下さい。
ピアスホールが完璧に完成するのは6ヶ月ほどがかると言われています。
私もボディピアスをしていますが、箇所によっては1年ほどかかりました。
個人差があるので、ゆっくりと様子を見てみましょう。
ピアスホールの完成を早める方法ってある!?
ピアスホールをあけたら、少しでも早くピアスをしたいですよね。
ピアスホールの完成を早める方法をご紹介します♪
ピアスは本体、軸、留め具全てを純チタン製のものにする
金属アレルギーを防ぐためにも、純チタンをおススメします。
最初は、ボディピアスで純チタンのものがいいでしょう。
ゲージはなるべく太めに開ける
開ける箇所にもよりますが、耳たぶであれば16Gがいいでしょう。
細いものを選ぶと、ホールが塞がりやすいことがあります。
長さは、8㎜以上にする(できればキャッチの留め具から+3㎜)
長さに余裕があることで、お手入れも楽になります。
狭いものを選ぶと、汚れが詰まりやすくなることがあります。
もしセルフでピアッシングするのが怖い方は、病院でしてもらうのもいいと思います。
また、ピアススタジオもあるので、興味がある方は調べてみて下さい♪
さいごに
ピアスホールが安定している判断基準や、
ピアスホールの完成を早める方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
安定しているか判断する基準は、自分でも判断しやすいと思います。
また、わからないな~と思う場合は病院でチェックしてもらうのもいいと思います。
ピアスホールの完成を早める方法の一番の秘訣は、金属アレルギーを起こさないことです。
ホールが完成するまでは、純チタンのものなどにするといいでしょう。
ピアスホールを完成させて、オシャレを楽しみましょう☆
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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