七夕は、日本の伝統行事のうちの一つです。織姫と彦星が年に1度だけ会うことが許される日、ロマンチックですよね~。
七夕はこうした恋愛要素も含まれた素敵なイベントです。
どうせなら、私たち自身の恋愛の願い事を叶えたいものですよね!
今回は、七夕に恋愛が叶う短冊の書き方!また願い事を叶えるための強力なおまじないをご紹介します♪
七夕の短冊・恋愛が叶う短冊の書き方は?
それでは、七夕の短冊で恋愛を叶えるための書き方をご説明いたします♪
1、 願い事には曖昧な表現は使わず、ズバリと書く
2、 恋愛成就させたい相手の名前、自分の名前をしっかりと書く
3、より具体的に書く
恋愛の願い事を叶えるのであれば、この3つがポイントとなります!
願い事には曖昧な表現は使わず、ズバリと書く
例えば「叶いますように」と書くのではなく、「叶う」とズバリと書ききってください。
「叶いますように」だとなんだか曖昧で叶わないような気がします。
本気で叶えたいのであれば「叶う」と書ききることで、その夢に近づきます。
恋愛成就させたい相手の名前、自分の名前をしっかりと書く
そして名前を書くことで、自分でも強く相手との関係を意識することができます。
「願い事をズバリ書ききる」「名前を書く」という行為は願い事としてではなく、
自分から行動させるための勇気ともなるはずです。
より具体的に書く
○月○日までにとか時期をはっきり入れたり
「結婚します」「旅行に行きます」とやりたい事を具体的に書くといいでしょう。
願い事をズバリ書き切ることと名前を書く、具体的に書くの3つをふまえて、短冊の書き方の例は・・・
「〇〇くんと両思いになりたい!」ではなく「〇〇くんと7月10日まで両思いになる!」
「〇〇くんとお祭りにいきたい」ではなく「〇〇くんと8月3日のお祭りに行く」にしましょう。
また、願い事を描くのは油性ペンで書くといいですよ。
水性ペンで書くと雨で濡れて滲んでしまったり、せっかく書いた願い事が消えてしまうかもしれません。
願い事が消えないようにしっかり書きましょう。
そして、短冊を飾る場所ですが、低い位置よりも高い位置の方が良いでしょう。
願い事が叶うように上の方に飾るのがベストです。
ちなみに、短冊の色にも意味があって、恋愛成就の短冊の色は「青」です。
青い短冊を選んでくださいね。
短冊の色の意味を知ろう!
先ほど、恋愛成就の短冊の色は青だとお伝えしましたが、実は青以外の短冊にも色々な意味があるんですよ。
・青色 愛、思いやり
・赤色 礼節、礼儀
・黄色 信用、信頼、誠実
・白色 正義、義理
・紫色 学問、知識
このように短冊の色にも様々な意味があります。
恋愛の願い事以外にも、短冊の色に合わせて色々願い事をしてみましょう!
願い事を書く際は、是非意識してみてください♪
七夕の願い事が叶うおまじないがあるってホント?
七夕の願い事を叶えるためにも、もうひとつ魔法をかけましょう!
それは、「おまじない」です。
おまじないをすることで本当に恋愛が成就するかもしれませんし、
なによりも相手を意識して行動にも移しやすくなります。
それでは、七夕にふさわしいおまじないをいくつかご紹介します♪
・洗面器の水を張り、洗面器に織姫と彦星の星を写す
・短冊を飾るのは6日の夕方~7日の夜まで
どれも簡単にできるおまじないだと思います。
2つ目の洗面器のおまじないは少し難しいですが、晴れている日は挑戦できそうです!
天の川が見られる七夕にはピッタリのおまじないだと思います♪
また、3つ目のおまじないはひな祭りのひな壇なんかと似ていますよね。
やはり、昔からある言い伝えに似ていると信憑性も高いような気がします♪
そして、おまじないをする時は是非ポジティブな気持ちで行いましょう。
ポジティブな気持ちで挑むと、運気もアップすると思います。
恋愛成就させたいのであれば、とにかく気持ちを込めよう!
これまで短冊での願い事を叶える方法をご紹介しましたが、
特に意識して欲しいことがあります。
それは、願い事を書く際に「気持ちを込める」ことです。
ただ短冊の色を選んで願い事を書くだけでは、恋愛成就への道も遠のいてしまいます。
まずはしっかりと気持ちを込めて願い事を書いてください♪
まとめ
七夕の短冊に恋愛を叶えるための書き方やおまじないをご紹介しましたが、
いかがでしたか?
恋愛を叶えたいのであれば短冊の色は「青」。
書き方は「叶いますように」ではなく「叶う」と書ききること。
そして気持ちを込めて書くことが重要となります。
恋愛成就させたい方は、是非参考にしてみてくださいね♪
素敵な七夕をお過ごしください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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