田作りと言えば、おせち料理には欠かせないですよね!
美味しくてついつい食べ過ぎちゃいますよね~♪
皆さんは、田作りの保存方法はどうしていますか?私は、いつも冷蔵庫に保存しています!
なんとなく冷凍保存できないイメージがありますが、実は冷凍保存できるんです!
今回は、田作りの保存期間と保存方法、冷凍方法と解凍方法についてまとめました♪
後半では電子レンジで作る簡単手作り田作りレシピも紹介しましたので、是非ご覧ください。
田作りの保存期間と保存方法は?
田作り(たづくり)はカタクチイワシの幼魚を乾燥させたもの、もしくは調理したもののことをいいます。
田作りは別名「ごまめ」とも言います。
田作りの保存期間
手作りした田作りの保存期間は、約10日ほどです。
田作りに使われているカタクチイワシは、乾燥されたものです。
そして、味付けも濃いため菌が繁殖しにくくなっています。
市販品であれば、長持ちするらしいので、パッケージを確認してみてくださいね。
冷蔵庫がいっぱいで入らない時は常温でも置いておけますが、
温度が5~10℃の部屋で、1,2日くらいで食べるようにしてください。
また、冷凍保存であれば1か月程度持ちます。
正しい冷凍をすることで、半年ほどは美味しく食べられるそうです♪
冷凍方法については後ほどお伝えしますね。
田作りの保存方法について
冷蔵庫で保存する場合は空気に触れないように気をつけます。
ラップで小分けして包んで、ジッパー付き保存袋に入れて空気を抜いて保存します。
または、密閉容器に入れて保存してもOKです。
乾燥すると美味しくなくなってしまうので、乾燥にだけ気を付けて下さい。
田作りは冷凍出来る!
たくさんつくりすぎた田作りは冷凍出来ます!
①フリーザーバッグに田作りを入れます。
②田作りがくっつかないように広げます。
③フリーザーバッグの空気を抜きます
④冷凍庫に入れて保存します。
田作りの冷凍のコツは
・田作りがそれぞれくっつかないように広げて冷凍すること
・空気を入れないこと
空気が入ってしまうと、酸化しやすくなってしまいます。
解凍方法は、冷蔵庫で自然解凍します♪
食べたいときに出して置けはいいだけなので、とても楽ですよね!
田作りは水分が少ないので電子レンジにかけずに、自然解凍にしましょう。
また、お弁当に使いたいときは小分けにして保存しておくのもいいでしょう。
カップに入れてサランラップで保存しておくと、便利だと思います。
お弁当にそのまま入れておけば、食べるころには解凍されます。
その他にも、栗きんとんや筑前煮、紅白なますなども冷凍保存できます。
お正月で余ってしまっても、保存ができることがわかれば安心ですね♪
田作りは電子レンジで作れる!
田作りは今までフライパンで炒って作っていたのですが、電子レンジで作ることも出来るんですよ♪
作り方を紹介します。
①耐熱皿に不織布タイプのキッチンペーパーを敷きます
②田作り(40g)をドーナツ状に広げます
③電子レンジで、ラップをかけずに1分半かけます
④ポキっと折れるようになるまで少し置いて冷まします
⑤耐熱ボウルに(砂糖大さじ11/2、醤油大さじ1、みりん大さじ1)を入れてレンジに1分半かけます
⑥タレを混ぜ合わせて、田作りを入れて混ぜ合わせます
⑦オーブン用のシートの上に重ならないように広げます
⑧温かい間に白ごまをふりかけます。
電子レンジで作るとフライパンを洗わなくてすむのでラクですね♪
とっても簡単に作れるので試してみてくださいね!
さいごに
田作り(ごまめ)の保存期間と保存方法、冷凍方法と解凍方法をご紹介しました!
田作りはカルシウム豊富でおやつにおつまみにもピッタリです。
たくさん作っても、常温・冷蔵・冷凍で保存できるので便利ですよね!
冷凍方法・解凍方法も簡単なので、試してみて下さい。
お弁当用のカップに入れて冷凍する方法は便利でおすすめですよ♪
田作りの保存方法に悩んでいる方は、是非参考にしてみて下さい☆
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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